大勝の翌日に打線をいじる愚・・・。

４回表から９回表まで
毎回無死からランナーを
出してわずか１得点。

主軸が打たなかったから
というのが大きいが、
前日から代わった
メンバーもさっぱり。

俊介４タコ・・・。

大山３の１もけん制死・・・。
１回には、１死２塁から
３塁ゴロを２塁に投げて
フィルダースチョイス。
先制させるきっかけとなる。

そもそも相手が
左投手だからといって
打率１割台の右バッターに
代える必要はあるのだろうか。

鳥谷が打率４割の
上本に代わるなら
誰もが納得だろう。
というか、相手投手も
嫌だろう。

が、打率１割台の
右打者が増えても
相手投手は、
ラッキーとしか
思わないに違いない。

バリバリの左投手なら
ともかく、選手分析の確かな
日ハムから不要の烙印を押された
吉川相手に、わざわざ
スタメンをイジッて自滅。

弱いチームのような振る舞いと
右打者なら１割台でもという
謎の発想で負けたというのが
本質だろう。

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藤浪の登板日翌日という呪縛から逃れた秋山が連勝で3勝目！！

秋山は、これまで
２試合巨人戦に投げて
０勝２敗だった。

別に投球が悪いわけでも
巨人に相性が悪いわけでもない。

当初、秋山の登板日前日が
藤浪のローテーション日だった為
そのとばっちりを受けていたに
過ぎない。

巨人に限らず、前の日に
藤浪が散々相手チームを勢いづけ
逆に味方を疲弊させていた為、
秋山自体は、当日良く投げていても
相手が勢いで点をとり
味方は疲れて点を
とれなかったのだ。

巨人相手に、
たまたま既に２回も
藤浪登板日があった為、
分が悪くなったに過ぎない。

チームとしても、
対巨人戦１勝５敗だったが
そのうち４敗は藤浪の
乱調に起因する敗戦と
いっても過言ではない。

それを証するかのような
秋山の完封勝利！

藤浪が前日に投げていた間、
結果的に、１勝３敗と
自らのピッチングとは関係なく
負けが先行する形となっていた秋山は
藤浪の２軍落ちから２連勝。

ピッチングに勝ちが
結果が追い付いてきた形である。

藤浪が２軍で好投したそうだが
金本は１軍昇格に慎重姿勢だという。

当然だろう。
せっかくいい感じで
ローテーションが廻り始めたのに
あえて波乱要素を入れる
必要は全くない。

今後、１軍に昇格させるにしても
ピッチングが安定する迄は、
翌日試合がない日に登板を
限定させてほしいものである。
（・・・と阪神の投手は
誰もが思っていることだろう）

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