鳥谷の連続試合出場の価値・・・もし衣笠氏を抜いたら失礼です！

鳥谷が自身の
2,000試合出場を
飾れなかった。

１対１の７回裏、
先頭打者として
満を持して
鳥谷が代打で登場。

空気感としては、
ホームランと言わずとも
せめてヒットくらい打つだろう。

結果は、ショートゴロ。

四球で出塁すら出来ない
ところに、
鳥谷の重症さが表れていると
いうものである。

そもそも連続試合出場に
なんの価値があるのだろう。

衣笠は、2,677試合（2,215試合連続出場）で
2,543安打、504本塁打、1,448打点。

鳥谷は、2,000試合（1921試合連続出場）で
2,022安打、137本塁打、798打点。

１試合当たりの活躍密度は
はっきり言って比較にならない。

そんな衣笠さんの記録を
万が一でも抜こうものなら
それこそ故人の記録に対する
非礼というものだろう。

鳥谷は早く２軍に行ってほしい。

２軍で、打席数を
重ねて調子を取り戻してほしいし、

打率２割前後でのたくっている
中谷や陽川、江越に
刺激を与えてきてほしい。

それが、鳥谷のためでも
あるだろうし、
今のチームで彼が果たせる
責務というものであろう。

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まさかではなく、いつも通りの藤川の乱調・・・。

なぜ藤川なんだろう。
延長戦は、良いピッチャーを
つぎ込んでいくのが
定石だろう。

石崎がいるのに
なぜ藤川なのだろうか。

藤川が出て、
よしいける！と
思う阪神ファンが
どれだけいるだろうか。

ランナーを出しまくって
なんとか抑えれば
ラッキーくらいの
感覚しかない。

元々、コントロールの
悪いピッチャーだったが
ホップする高速ストレートが
あったからリリーフエース
だったわけで、
ストレートに球速のない今は
ただのコントロールの
悪いピッチャーに過ぎない。

ボール球でも速ければ
振ってくれたが、
もはや普通に見送られるだけである。

同じ不安定な投球なら、
若手に経験を積ませた方が
将来に繋がるというものだ。

さっさとコーチ兼任で２軍に行き、
藤浪の専属コーチでも
すべきだろう。

それが、本人の為、球団の為
ファンの為というものである。

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