藤浪の投球並みに理解不能だった最終回の代打攻勢・・・？

９四死球とノーコントロールの
藤浪が２失点。

荒れるかと思った試合も、
糸井が本塁打を放って
１点差に迫り、

９回表に、桑原が
１失点したものの
最終回の裏を２点差で迎える。

なんとかしてくれ！
と思っていたら、１死から
鳥谷と北條がヒットを放ち、
一本出れば逆転サヨナラの
チャンスを迎える。

ひょっとしたら・・・。
ファンの期待も高まる。

打順は、８番、９番。
そこで、代打を出すのもわかる。

が、なぜ、それが
荒木と狩野なのだろうか？

江越も新井良太も残っている。
確実性がないのは、
似たり寄ったりである。

だったら、失投を
本塁打に出来そうな
江越や新井の方が
期待は持てるというものだし、
相手方も嫌だろう。

結果はわからないが、
勝つ確率が低く、かつ、
ファンの期待値の低い選択をして
負けたのは間違いない。

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畠山やバレンティンより、怒りたいのはファンです！！

去年と何処が違うというのか。

先頭からフォアボールを出し、
ゲッツ―をとっても
またフォアボール。
ボールを連発して、
追い詰められた球を
タイムリーヒットされる。

初回から、一人相撲されて
野手もファンも
呆れるほかないだろう。

他の回も似たり寄ったりである。

乱闘の原因となった
畠山への死球も
故意ではないのは
敵味方問わず、
みんな分かっている。

なぜならコントロールが
ないから。

一昨年の黒田もそうだが、
故意な死球に怒っているのではなく
１５０キロ超えの硬球を
コントロールもろくにせずに
投げていることに怒っているのだ。

バレンティンはともかく
畠山にはビンタの
一つや二つしてもらえば
良かったのにと思う。
いつ目覚めるのだろうか。

野球を見たいのに、
毎度、同じ一人相撲を
見せられるファンの怒りは
そんな程度ではない！

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