内野４人が、不慣れか、巧くないという現実・・・への対処。

サード鳥谷と
ファーストの原口は
以前守っていた
守備位置と違う。

上本と北條は
守備がそもそも
巧くない。

内野４人が
不安定なのだ。

むろん、実戦を重ねるうちに、
馴れる部分もあるだろう。

また、そもそもが
プロの第一線の
レベルで攻守ともに
完璧な選手など
なかなかいるものでなく、

攻守のアンバランスを
どう組み合わせるかが
監督・コーチの
腕の見せ処なのだろう。

が、本来、セカンドとショートくらいは、
守備の核になる選手を
配置しないと、
投手も安心して投げれらないのでは
ないだろうか。

ショートの北條は
経験を重ねて巧くなって
もらうしかない。

もし仮に、今のエラー率が続くなら、
３割、２０本打つ場合を除き、
糸原にチェンジすべき
かもしれない。

セカンドも、その糸原か
大和を置くのが、ベターな
気がする。

たった３試合を見ての感想だが、
なんとなく、そんな気がしている
ファンは少なくないだろう。

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なぜ北條先発？出さないのも優しさ！

相変わらず北條がもがいている。
今日もノーヒット…。

結果論ではないが、
鳥谷が好調な今、
ショート鳥谷、サード中谷で
良いのではないだろうか。
あえて北條を無理やり
使う意味もないだろう。

北條の守備が良ければ別だが、
そもそも守備が巧くないので
北條が打てないのなら、
打ち勝つ布陣でいくべきである。

でないと、中谷が可哀想だし、
宝の持ち腐れというものである。

どうせ福留や糸井が休む際は、
中谷が外野に入り、
必然的に、北條が
ショートに入ることになる。
（糸原かもしれないが）

そんなちょっと気楽な
シチュエーションで
ヒットを打てば
またいつもの北條に
戻ってくれるはずだ。

先発で出さないのも
親心というものでは
ないだろうか。
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