生え抜き若手祭り！まるで外資系なみの生存競争？！

オープン戦である。
公式戦ではない。

でも活躍して欲しい
選手が期待通りに
というよりも
期待以上に活躍すると
嬉しさをこらえきれない！

北條が２ラン１本に
ソロ１本。

中谷が
フェンス直撃の
２点２塁打に、
２ランホームラン。

一軍で出場し続けて
それなりに活躍すれば
自信にも力にも
なるのだろう。

まさに選手育成の
王道である。

中谷はファーストか、
福留の休養日での
出場になるのだろうか。

一方、北條は
ショート確定か。

となると、
鳥谷の処遇が問題となる。

セカンドでと
いいたいところだが
今日も２点タイムリーを
放った糸原との競争か。

サードに回る可能性も
なくはないが、

今日、初タイムリーを
放った大山も
昇り調子であり
（今日は２打数１安打なので
オープン戦では打率５割）、

キャンベルも
２打数１安打１四球と
らしい働きをしているので

サードは、
この二人と陽川の争いでは
ないだろうか。

今までは、年功序列の
日本企業のような争いだったが、

なんだか外資系なみの
生存をかけた
激しい競争になってきた！！

ファンは笑顔で見守る
ばかりである。

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大山、糸原、キャンベルが打ち、ベテラン３人衆に火をつける？！

今日の日ハムとの
オープン戦は、
福留（３９）、
鳥谷（３５）、
糸井（３５）という
オッサントリオが
出ていない。

そんな中、
若手の活躍で
前年日本一の
日ハムに１１対３の
完勝である。

北條、中谷の
長打が目立ったが
新戦力も負けていない。

初タイムリーの大山。

２打数１安打１四球の
キャンベル。

２点タイムリーの
糸原。

いずれも
１軍で活躍しそうな
勢いである。

高山、江越も
２安打ずつ。

原口、坂本、荒木
梅野、上本も
１安打ずつ。

オッサントリオも
安心して休養出来る
どころか、
自分の身を守る為、
持てる力を最大限に
発揮するしかないだろう。

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掛布の引退理由・・・阪神の４番の重圧とは？！

掛布２軍監督が、日テレの
「人生が二度あれば」に出演し、
１９８８年に３３歳で引退した
理由を明かした。

一言でいうと
「怪我を理由に、阪神の４番
という重圧から逃げた」
ということらしい。

阪神ファンは
一言でいうと柄が悪い。
厳密にいうなら、
関西地方出身者以外には、
粗暴に見えるのだ

関西人の阪神ファンは
「アホ、ボケ、カス、死ね」
と普通に言う。

それは、阪神ファンだからではなく、
関西人の日常用語に過ぎない。

関西人なら、
「頑張らんかい！」の
変形用語にしか聞こえなくとも、
関東出身者には、
恐怖すら覚える言葉だろう。

また阪神ファンには、
阪神タイガースに、

反権力であったり
アンチ東京であったり、
人生の様々な壁への
レジストであったりと

色んな思いを投影する
人が少なくないし、
そんな投影が出来ることが
阪神の魅力だったりもする。

しかし、阪神が負けることは、
その思いが跳ね返されることを
意味する。

それが、関西弁と結びつくと
”阪神の４番の重圧”に
なるのだろう。

以上のことを踏まえて、
タイガースの４番打者は
重圧を必要以上に受けることなく
自然体で、その実力を
思う存分発揮して
欲しいものだ。

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