鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

練習試合から懸念される3点・・・。

2017-02-14 00:42:42 | スポーツ
1対4。
ⅮeNAとの
対外試合は
完敗だった。


しょせん練習試合、
されど練習試合。


勝敗自体は
本番じゃなくて
良かった

思うだけだが、
懸念点が三つあった。

キャンベル
今永相手に2タコ
(見逃し三振、中飛)。

まだ2月前半なので
気にする方がおかしいのは
重々承知だが、

中日のゲレーロ
韓国チームとの練習試合で
140メートル弾を含む
本塁打を2本打ったなどと
聞くと、嫌でも比べてしまう。

早く打ち初めて欲しい。


打ち始めて欲しいのは
大山も同じだ。

むろん、本人が
一番打ちたいだろう。

プレッシャーをかけちゃ
いけないのはわかるが
この試合での3タコを含め
紅白戦から8タコ。

そろそろ一発欲しいところだ。

最後は、ピッチャー青柳
5回は2死から一人
ヒットのランナーを出したが
ゼロに抑える。

が、グランド整備を挟んだ6回。
中前安打
犠打
四球
3ゴロ(併殺とれず)
死球
左前2点タイムリー
四球
3ゴロ
と2失点。

併殺がとれていれば
2回無失点と
あっさり報道されて
いたのかもしれないが、
結果は、3四死球で
2失点である。

グランド整備後の
失点
は、去年の
シーズンにもあった
ことである。

変則フォームで
ストライクゾーンに
球が行けば、打てない
ピッチャーだけに
しっかりと対策を
考えて欲しい。
(考え過ぎても良くないのだろうが
・・・ほど良く考えて欲しい)

*******すべての阪神ファンに*****
訳あり物件の見抜き方 (ポプラ新書)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp
********************