「ほんわか・ほ協議会」こと若穂地区住民自治協議会

ほんわか温かい心と、若穂を+して「ほんわか・ほ協議会」。
若穂は、長野市の千曲川東岸に広がる”プチ田舎”のまち・・・。

スタジオに持ち込まれた温湯名物?「レンコンの小豆煮」

2010-01-25 | まちの話題
毎週土曜日午前に放送されるSBCラジオ(信越放送)の人気番組『武田徹のつれづれ散歩道』・・・。
武田さんのお喋りや会話は、聞く人の心を穏やかに包み込んでくれます。
1月23日には、若穂有線放送の大沢愛子アナがゲスト出演しました。
 「生で、あれだけ喋れれば大したもんだ!」
   「若穂のアピールをしてくれてありがとう・・・」
   「時間が足りないくらいだったね~」
などなど放送後、若穂では話題が沸騰しています。

ところで大沢アナがスタジオに持ち込んだものが綿内蓮根と 「レンコンの小豆煮」 。
蓮根は若穂綿内の名産品ですが、「レンコンの小豆煮」はその中心地、温湯区などで正月のご馳走として作られてきた料理です。
今では地元でも知らない人も多く、今回は温湯のWさんに特別作っていただいたそうです。
この放送で「小豆煮」への関心が高まり、受け継がれていけばいいですね。

              
        (綿内レンコンを手にする武田徹さん。写真はSBCから提供されました)


             
                   (これが「レンコンの小豆煮」です)

葉や茎はすっかり枯れた冬の蓮根田(掘りだす前)。
背景に温湯の家並みが見えています。

            

冷え切っ体で掘りだす仕事は大変で、蓮根づくりの後継者が気になります。
遠くに雪をいただく飯綱山が見えています。

                  (小)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿