「ほんわか・ほ協議会」こと若穂地区住民自治協議会

ほんわか温かい心と、若穂を+して「ほんわか・ほ協議会」。
若穂は、長野市の千曲川東岸に広がる”プチ田舎”のまち・・・。

須坂青年の家主催事業に参加

2012-12-22 | 団体活動

 

今年も餅つき体験と門松作りに挑戦(?)しました

  須坂青年の家は、長野県の指定管理者制度により運営されている須坂の峰の原(菅平)に
ある施設です。

年に何回か各種事業がおこなわれて、小学生や一般成人の皆さんが参加し利用しています。

 今年は12月15、16日の一泊二日で、餅つき体験と門松作り体験が行われました。
私は今回で5度目の参加ですが、毎回、やさしい職員の先生方の丁寧な御指導のもとで、
和気あいあいと楽しい手作り体験の時間を
過ごしてきました。

この日は天候にも恵まれ、快晴で気温も上がり、はるか遠くには日本アルプスも見えました。

 臼で作る餅つきは、子供のころには年末になると親たちがやっていましたが、自分で実際に
やったのは久しぶりでした。

交代で杵を持って餅をつき、あんころ餅やきなこ餅、切り餅、お飾りさんなどを作りました。

お昼には、早速つきたての餅をいただきました。臼でついた餅は腰があり最高に美味かったです。

 15日の午後からは、門松作り、門松は太い竹が高さ80センチほどの本格的な大きさで、すでに
準備していただいた材料を組み合わせ、15日の午後と16日の午前、
午後をかけて立派なものが
一対できました。






 来年もこの事業はあると思いますが、一泊二日、4食付きで、餅や門松の材料を含めても
格安な料金ですので、皆さんにも体験を
お勧めします。


 作ったお餅は家に持ち帰って夕食にも食べ、門松は玄関に飾り、新年を迎える準備が整いました。
でも、まだ大掃除が残っていたのを忘れていました(笑)。(理)

コメント (2)
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師走  イルミネーションの季節

2012-12-04 | たまちゃん通信

朝夕の冷え込みが一段と厳しくなって、近くの公園でも霜柱が見られるようになりました。早朝散歩で歩くとき吐く息も白くなり、肩をすぼめて歩く姿が多くなってきました。

            

12月になると、いたるところでクリスマスのイルミネーションの光が夜の街を彩り始めています。最近はLEDの採用により、その光もカラフルになってみる眼を楽しませてくれます。

 

師走と言えば、師が走る忙しさといわれていますが、師とは先生という説、お坊さんという説、師団説などいろいろあります。

いずれにしても一年の締めくくりで、元旦に立てた計画を達成するために残り少ない日々を過ごすことを言うのでしょう。

         キティーちゃんのふる里多摩センター

この師走に総選挙をやっている我が国の投票率も心配になってきますが、クリスチャンでもない日本のクリスマスイルミネーションの点滅の光のように新しい日本の夜明けを期待したいものです。(たま通信員)

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