遠くシベリアから越冬のためにやってくるコハクチョウ。
10月の終わりごろから数が増えて、幼鳥を伴った家族が多い。
冬の使者と言われるが、夜明け前の熱々の光景である。(たま通信員)
遠くシベリアから越冬のためにやってくるコハクチョウ。
10月の終わりごろから数が増えて、幼鳥を伴った家族が多い。
冬の使者と言われるが、夜明け前の熱々の光景である。(たま通信員)
朝夕の冷え込みが厳しく、秋晴れが続いてやっとモミジも色づき始めた。
陽の当るところが赤く染まり始めて、日陰の部分は薄い緑になる。
この微妙な時期のモミジの色の変化が好きだ。
立冬も過ぎて、晩秋を楽しませてくれるモミジである。(たま通信員)