長野電鉄屋代線(旧河東線)が、惜しまれながら廃止されたのは2012年4月1日でした。あれから9年の歳月が過ぎようとしています。保存を目指した旧綿内駅舎は、維持管理などの問題から地元は解体を選択し、エリア全体の新たな活用を目指しています。3月中には、旧若穂駅間の、廃線敷きを転用した「自転車・遊歩道」が完成します。
【「ありがとう屋代線」と、2012年3月31日に感謝のイベントを開きました】
【2020年12月、駅舎の解体撤去がおこなわれました】
【2021年1月の現状です・・・】
ーーかつての駅舎 ☟ はもうありませんーー
「綿内まちづくり実行委員会」は、記念碑や「思い出の集い」など、メモリアル企画を検討しています (こ)