
最後の授業参観。6年生は「親子の集い」。
子ども達にとっては親を招待してのこのイベント
どのようなかたちでもったらよいのか試行錯誤。
まずは、昨年の「6年生を送る会」で好評だった「よさこいソーラン」をぜひ踊ってほしいとの保護者のリクエストに応えて派手に踊りました。
(どうも、人づてによかった!!と言う評判が伝わったらしい)
合唱をしたり、61人からのメッセージと称して呼びかけをしたり
どの子も輝いていました。
それにしても手作りプレゼントを一言を添え手渡し
握手した瞬間
思わず涙のお母さん方。
司会の子が
「どうぞ、開けて見てください。」と言うと
中から
手作りのクッションやエプロン、ブックカバーなど一生懸命ミシンで縫った品物が!!
そこに添えられたメッセージにまた涙。
子ども達も照れくさそうでしたが満足そうでした。
「23日木曜日。最高の卒業式にします!!ぜひ、来てください。」
このメッセージに向かってGO!!
いよいよ本当にあとわずかで~す。
子ども達にとっては親を招待してのこのイベント
どのようなかたちでもったらよいのか試行錯誤。
まずは、昨年の「6年生を送る会」で好評だった「よさこいソーラン」をぜひ踊ってほしいとの保護者のリクエストに応えて派手に踊りました。
(どうも、人づてによかった!!と言う評判が伝わったらしい)
合唱をしたり、61人からのメッセージと称して呼びかけをしたり
どの子も輝いていました。
それにしても手作りプレゼントを一言を添え手渡し
握手した瞬間
思わず涙のお母さん方。
司会の子が
「どうぞ、開けて見てください。」と言うと
中から
手作りのクッションやエプロン、ブックカバーなど一生懸命ミシンで縫った品物が!!
そこに添えられたメッセージにまた涙。
子ども達も照れくさそうでしたが満足そうでした。
「23日木曜日。最高の卒業式にします!!ぜひ、来てください。」
このメッセージに向かってGO!!
いよいよ本当にあとわずかで~す。

中学、高校、大学に行っても同じ瞬間は訪れるもの・・・そのたびのこの感激を思い出して欲しい・・・。
一方で苫小牧高校の事残念ですね。チョッと厳しい・・・このような形で社会的厳しさを教えていいものか、でも・・・といつも考える場面ですね。現場の先生方は一層やりきれないのでは。当事者の生徒の意識はもとより、居酒屋も高校生と気がつかなかった?・・・止められなかったか。。学校ばかりせめても、家庭、周辺も何故と考えると残念でならない。
卒業式には、我が子の成長に感激し
入学式には、これからの成長を楽しみにする。
素敵なイベントは胸が熱くなります。
春の選抜、苫小牧高校逃がしましたね。
愚息も春の選抜で甲子園に参加しましたが
この時期、甲子園に行くまでのぴりぴり感は
大変なもので、校門を一歩出たら敵と思え
と教えられていました。現にチームメートは
因縁をつけられ骨折を経験しています。
因縁をつけられてても、そこで手を出してしまったら甲子園はパー!だからチームに迷惑をかけない為には、なぐられっぱなし。
甲子園が決まった時から、足を引っ張ろうとす
る策略にいかに対応するかのその大変さは
並大抵ではありませんでした。
甲子園だけを目標に、ただひたすら練習に励んできた選手の夢は、なくなってしまった。
甲子園でのベンチ入りできる選手は20名弱。
その選手を支えるチームメートはその4倍位。
一軍選手の縁の下になり自分の出番がなくても毎日もくもくと下準備をしている選手の思いがきちんと理解できていればこんな事にはなる
はずがない。自分だけがいい思いさえしていればそれでいいのか!
我愚息。朝5時に起き夜11時帰宅。
「何で?」と聞くと「先輩の練習代」
それが半年続き、その先輩は春の選抜ベンチ入りが決まり、いざ甲子園。
最終回やっと出番が来てバッターボックスへ。
その時、スコーンとヒットを打ったのです。
息子の目には大粒の涙、涙、そして涙。
その姿を見た時、息子は今その先輩と甲子園の土を踏んでいるのだと感じました。
出られない思い。出られない苦しさ。
だからこそ感じる事がらを、一番多感な時期に
学ぶ事ができて良かったと思っています。
苫小牧高校の縁の下の野球選手の皆さん。
挫けずに頑張って欲しいと祈るばかりです。
若葉様。明日はよろしくお願いします。
『学校の先生』
小さな町の小学校に
初めてきたのは春のこと
あれから幾たび 校庭に
桜の花が 咲いたろう
教えた子どもは 数え切れない
二郎さんの哀愁を帯びた歌声が忘れられない。
歌詞は思い出して書いたので間違っているかも?
若葉先生は小学校なので・・・本当は中学校です。
2年間受け持った子どもたち(3年の子もいたっけ?)
6年間の思い出とともに、いよいよ巣立っていくんですね。
若葉さんも子どもたちと一緒に行きたい?
そんな気持ちじゃないでしょうか?
苫小牧高校に関するコメントありがとうございました。SAKEKOさはお子さんが実際に野球部で活躍されたと言うことで現場を知るコメントいただき、了解を得て、ブログに使わせていただきました。
本当にいろいろと考えさせられること多いです。
結構地元の学校が多かったので、今でも大人になった彼らと会うことがあります。
さあ、いよいよ本当のラストになりました。