笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

11月いっぱいブログお休みします

2007年11月26日 | インターネット
はりきってお掃除の真似事を始めた。
PCを部屋移動するのに
すべて線を抜いたら元に戻すのが不可能になっちゃいました。
土曜日にはPCのプロのSさんが来てくれるので
それまでこのままにしておきたいと思います。

ただいま、友達のPC借りて
ブログ更新しています。

12月1日(土)夕方には家のPCで更新できると思います。

それまでに何とか人間らしい部屋になるように
がんばって掃除したいと思います。

みなさんお元気で

あ~何とも掃除したくな~い

2007年11月25日 | 主婦業
久しぶりにカテゴリー『主婦業』
と言うかなんでこんなカテゴリーつくったんだろう~
そう言えばこのカリスマ主婦目指す!!なんて馬鹿なことを言っていた気がする。

さあ、いくらなんでも私のお尻にも火がついた感じ。

火曜日にはBさんが我が家に来て机の大移動を手伝ってくれることに
そして土曜日にはSさんが来て
PCの移動。

その前に足の踏み場もなくなった部屋!!部屋!!部屋!!を何とかしなくてはならない。

さあて、
ただいまの時刻
11月25日(日)午後13:41
これから3時間は目いっぱい働くぞ

・・・・・・・・・・・・
このあとやったこと30分単位で記録しよう!!
14:10
洗濯干した・・・こんな時間に干してどうするんだ~
とりあえず扇風機もしまった。

次回は
14:40
とりあえず一部屋掃除機かけた。ちょっとすっきり!!

15:10
トイレ掃除
押入れごそごそやっていたら2年間も探していたもの発見!!

ここまでで1時間半。
休憩

>>>>
えーーー
優勝の可能性が残っていた大関千代大海が休場し、取組を待たずに横綱白鵬の2場所連続5度目の優勝が決まった。優勝の決まり方としては極めて異例。

だって・・・
あんなに昨日のブログで千代大海のこと絶賛した私はなんだったんだ!!
あ~~
ブーーーーーー(;一_一)

こんな一番取ってくれれば・・・

2007年11月24日 | スポーツ
ずっとブログ更新できずにすみません。
私はいたって元気なのですが
PC自体開く時間がなかなか取れずに
・・・・・・・・・・
サボり癖がついてきちゃってます<(_ _)>

まだフランス旅行記も「モネの家」までたどり着いたところでストップ!!
このまま中途でと言うわけにも行かずパリまでは行きます~~

まあ、今日はちょっとだけ
離れて
ずっと書かずにいた大相撲について触れます。

今年最後の九州場所が只今、福岡にて行われているわけですが
9000人近く収容できる体育館が
なんと3000人くらいの時もあり・・・
ガラガラ状況。
あまりにも問題が多すぎ。

なんじゃい!!この相撲はと思うような気の抜けた取り組みもあり
前半戦は盛り上がらないまま・・・それでも時間になれば
何気なく見ていた私ですが
「あの!!」「あの!!」「あの!!」
私曰く、いいな~と思って期待すれば、即ずっこけて
ダメの見本のような千代大海が
昨日、今日と
震えるような(感動という意味)相撲を取った。

今日の白鵬戦は負けこそしたが
私が見た千代大海の土俵で最高だった!!
あんたもやりゃあできるじゃない!!
ってドーンって背中叩いて褒めてやりたくなった。

昨日も今日も千代大海は頭が真っ白になるくらい
緊張し、もてる力以上のものを出し切ったんだと思う。

あの出羽の海部屋の斉藤君の死の一件もなんら解決していないが
まずは
力と力のぶつかりあう今日の一番のような相撲の面白みを見せてほしい
それならば
ファンはまだまだついていくぞ!!と思った。

大関魁皇も満身創痍の痛々しい姿ながら
快心の一番で8勝勝ち越した。

魁皇は来年もまだ取るのだろうか~。
私はお疲れ様。・・・・・・・・・地元九州で勝ち越した姿をファンに見せて
引退してもいいのではと思う。

引き際は難しいだろうが、
ここ数日ずっと見るのがつらい土俵だった。
でも、今日はすごかった。
魁皇から力水をもらった千代大海も「よし!!」という力をもらったと思う。

実は今日の午前中に山口県響高校の相撲部を取り上げたTVを見ていた。

小学校横綱、そして高校までものすごく期待されて、相撲が好きで好きでしょうがない一人の高校生。
でも、病気で相撲を取ることを医者から禁止され
それでも、何とか取りたくて
身体に負担をかけないように50キロ落とし
毎日トレーニングを欠かさないひたむきな姿にすごく感動した。

力の限界まで
気力・体力・・・
今日はほんといいもの見たな~と久々すごくさわやかな気持ちになれた。

朝青龍がいよいよ帰ってくるようだが
『心・技・体』
心が育たなかったあなたの帰る場所はないのではないでしょうか・・・
さあ、どうなるのか。
拝見させていただきましょう。


モネの家

2007年11月19日 | 
ゴッホの最後の地についても
触れたので・・・
今回はクロード・モネの邸宅と庭園を訪れた時のことについて触れます。

パリから80キロ
ジヴェルニーという静かな村にある彼の庭園には絵で見た光景が
春から秋にかけて広がるそうです。

10月いっぱいでモネの家の公開はおしまい。
春まで休館。

そのぎりぎりに行ったのでもう大変の花は終わりに近かったけれど
日本に関心の深かった画家モネの庭は
太鼓橋がかかり、柳が水面に影を落とし
あの絵の睡蓮の池はまさに日本の庭そのものでした。

モネの浮世絵コレクションも半端ではなく
部屋には実にたくさんの貴重な浮世絵がありました。

一緒に行った方が、モネの家で和服を着ればよかったのに・・・
と言われたが
もしここで和服など着ようものなら外国人観光客にこれぞ「ジャポン!!」って
注目を集めてしまいそうです。
そのくらい
モネの庭園は日本的でした。

ゴッホと違って生存中から
絵が認められたモネ。

パリのオランジュリー美術館はモネ晩年の大連作「睡蓮」をおさめる目的で改装。
自然の光のみの採光と仕切りを設けないことを条件に寄贈したという作品。
私は今回残念ながらパリで見ることはできませんでしたが
行かれた方はゆったりと連作を見られて感激!!と言われていました。

じっくり、ゆっくり美術館めぐりしたいです。

ちょっと小休止

2007年11月18日 | 小さな旅
今日はフランスから離れて
身近なところで・・・

どこの市でも主催しているでしょうが、歩く会
今年から私も日曜日に計画されているようなので出来る限り参加するようにしています。
まだ正式会員にはなってない~
幽霊会員です(笑

今日は秋晴れの中、栃木を歩ってきました。

帰ってきて万歩計を見たら
何と『26470歩』
もしかすると私が一日に歩った歩数の最高記録かもしれません。
完歩証も今日で3枚になりました。

参加人数は62名?かな。
みなさん高齢の方が多くてどうみても私が一番若い。

リュックには「60回」とかのワッペンが縫い付けてあって
私もあれがほしい~
まずは10回をめざします。
最高齢は90歳を超えている方まで・・・。
とにかくお元気だ~

とにかく大先輩みたいな方たちばかりだが
これからもどんどん参加していこうと思っています。

フランスに行って思ったこと
とにかく足腰が強いことが何より大事。

最近は暇さえあれば歩くようにしているので
5,6キロだったら平気。
ずいぶんと歩けるようになったな~と思う。
全く旅行中も疲れることもなかった(^.^)/~~~

今日も駅集合だったので家から歩いていったが以前の時間の三分の二くらいで行けるようになったみたい。
ほんとこれだけは日々歩くようになってよかったな~と思っています。

写真が趣味の私だが歩く会の時には写真は撮らないと決めてます。
一応コンデジだけポケットに忍ばせていくが
ひたすら歩く。

と言いながら・・・パチリ
こんな落ち葉の中を歩いてきました。


次回は一月。足利の七福神巡りだそうです。

会長さんから、会費の関係で正式会員には4月からなればいい
というありがたいお言葉をいただいております。
お世話になります。

さあ、寒さに負けず、準備運動もしっかりとして大いに歩きたいと思います。

モン・サン・ミッシェル

2007年11月17日 | 
『PHOTO散歩』ブログの方でも

と言うかたちでモン・サン・ミッシェルの写真を載せたが
フランス一の人気の観光スポット、失敗談も含めてこちらでも触れてみたいと思う。

モン・サン・ミッシェル修道院はパリからの日帰りでも可能なようだ。
私の場合、陸地の方に一泊。
フランスに娘さんが留学していた友人は修道院の中のホテルに一泊したようだ。
どちらの宿泊でもよいと思うが
夜はまた昼間とは全く違った光景。
見ることができてよかったと思った。

日本のTVコマーシャルでも映像が写され、またフランスのガイドブックの表紙をよく飾るこの地は潮の干満によって陸続きにも
孤島にもなる小島。
8世紀初頭に礼拝堂がおかれたと言うが
この地にたどりつくには死を覚悟しなくてはならなかったほど大変だったらしい。
潮がひいた時間をねらってひたすら歩いていったのだろうな~

たどり着いた先の修道院もびっくり、私などはバスで行ってたかが階段をひたすら登っただけだが
それでもなかなかやすやすとはいかない段数だった。
いったい当時の人たちはどうやって
こんな場所にこれだけのものをつくったのか・・・
想像を絶する。

でも、100年前に陸地から2キロの一本道ができ、
潮の干満に関係なく島へと渡れるようになり、道だけは満潮になっても大丈夫!!

ただし、駐車場はシーズンオフとは言え、かなりの車が来ていたが
時間になれば潮が満ちて、
車は一台もいなくなる。

さあ、私はといえば
せっかくモン・サン・ミッシェルに泊まったからには
行った日の満潮時刻、夜の8時をめざして
ひたすら真っ暗な時折通る車のヘッドライトのみを頼りにモン・サン・ミッシェルに向かった。

迷うことは絶対無い。
だって一本道。

でも行く前に想像していたことは甘かった。
私は一番人気の世界遺産だし周りにはお店がずらっと・・・なんて光景を勝手に想像していた。

この2キロ間まったくそんなものはなし。
道路はとばしてくる車もあるので土手沿いも歩いたが全く舗装はなし。
私はカメラの数値を見るためにペンライトを持って行ったが
これではあまりに頼りなくて足元おぼつかなかった。
それに
ライトアップも日本のようにきらきらと華やかに照らすのではなく
最小限。
実際パリの街中でも色の制限もあるそうでほんとところ変われば・・・
でした。

これから行かれる方
この道路をつくったがために
100年間で2m もの砂が堆積してしまったそうで、
かつての姿を取り戻すべく地続きの道路が取り壊される計画が持ち上がっているそうです。その代わりに新たな橋がかけられるらしいです。
それも早い時期に・・・

朝の5時も満潮で行こうかとも思いましたが
朝8時でも真っ暗。
モン・サン・ミッシェルの方角を見ても何も見えず・・・
あきらめました。





ゴッホと印象派の軌跡巡り

2007年11月13日 | 
オーヴェル・シュル・オワーズ
ゴッホが南フランスを離れ、最後にやってきた村だ。


印象派の画家達に愛されたのどかな村はオフシーズン
のんびりと歩くことができた。


ピストルで自殺するまでの70日間を
ここで過ごし、なんと後の傑作70点を生み出す。

村は今でも120年近くたっているのに
全くそのままの風景が残っていた。

村はずれにあるゴッホの墓。
シャープのTVコマーシャルで吉永小百合さんが語る
「兄思いのテオと共に眠るゴッホ」
まさに二人の墓は並んであった。
左がゴッホ、右がテオ



パリでの最終日
時間もなくオルセー美術館は場所だけと思っていたが
期せずしてすんなりと開館間際に入ることができ
一気に5Fに上がり印象派のみを見たので
ゴッホの作品の部屋も
混みあう前にじっくりと見ることができ
この街で見た
「オーヴェルの教会」もモデルの教会も見られたし
本物の絵もじっくり味わうことができて本当にラッキーだったと思う。



できればじっくりとパリで美術館巡りをしたい。
それはまた数年後の希望として夢みたいと思った。


セザンヌのアトリエにて

2007年11月13日 | 
今回フランスに行くことを画家を職業とする方に話したところ
小さくてもいいからスケッチブックと
鉛筆は持って行くといいわ~。
と言われた。
たった一本でもいいから
自分の目で見て描いていらっしゃい!!と・・・

ニースのシャガール美術館からはじまって
ゴッホ、モネと印象派の画家の空気を感じる旅だったが
セザンヌのアトリエは
まさに19世紀後半のまさに空気そのままだった~~
撮影禁止だったし、
アトリエにいる間だけ
静物画のモデルになった
椅子
水差し
髑髏(本物らしい)
をスケッチ
たまらなくすてきな瞬間だった。

これまでも多くの画家のアトリエを見せてもらう機会があったが
ここはまさにその当時そのもの

ぜひぜひ
出かけられることありましたら
絵心なんてないから・・・なんてことなしに
カメラから離れてぜひぜひ自分の見た、感じたままに線を引かれてください。

今でも
その空気を感じることができます。
それが描く素晴らしさだとあらためて思いました。

さりげなく助言してくれた彼女に感謝です。

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こちらは行った順番に写真アップしています。


かなり違うフランスの街並み

2007年11月12日 | 
南仏はバスで走っていてもどこまでも続くワイン畑(ぶどう畑とは言わないそうです)
とってもすてきでした。

ワインで有名なボルドーも
おしゃれな街でした。

街の中心を流れるガロンヌ川
はこのように濁っていましたが、流れ込む海水の関係でいつもこんな色をしているのだとか・・・


街中を走る路面電車が音もなく近づいてくるので
旅行者には慣れないとちょっと危険?なんて思ってしまいましたが、
道行く人は平気!!平気!!





それにしても
有名な縦列駐車はさすがにすごい。
車の間、10センチくらいしかないのでは?何て思うほどの幅。
しかも路肩に乗り上げるって言う感じで
私では入れることも
出すことも無理。

確かそんな写真を撮ったはず・・・
と探したけれどこんなのしかなかった。

この方が伝わるでしょうか。
渋滞の車ではありません。
縦列駐車の車の列です。


街並みに関してはフランスで
自動販売機を見ることなかったような。
「物とは人から直接買うものです!!」
と言うフランス人の考え方大賛成です。

でも、今の日本で自販機なくなったら大変だろうな~

ちなみにフランスにはタバコ屋さんがいたるところにありました。

帰ってきてから「続・三丁目の夕日」を見てきたけれど
昭和30年代のようなタバコ屋さんのような店、
駄菓子屋さん。
あの頃はよかったよな~って感じるのは私だけでしょうか。

看板等も最小限で
こんなドキッとするおしゃれなものもありました。
(お相手は彫刻(^.^)/~~~)


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どうだった?フランスの食事?

2007年11月10日 | 
全く好き嫌いと言うものがない私。
アルコールもかなり飲んでも翌日にひびかないし・・・
その点はどこの国に行っても大丈夫です。

美味しかったですよ。
毎回、ぺろっと平らげて
ワインも実に美味しくいただきました。

はじめて知ったことは
フランスではお米は炊くのではなくゆでる。
だからフランスには炊飯器はない。
主食ではなくておかず。
日本のようにくっつかっていなくてぱらぱらご飯。

フランス人と結婚した日本女性のガイドさんの話

日本のようにご飯を炊いたら、お姑さんに言われたそうな
「何これ?くっついたご飯なんて!!」ってお叱りうけたとか。

フランスでご飯食べて
「ぱらぱらでまずい!!」なんて言わないで。
ところ変わればですね。

ゆっくりと食事は楽しむ国だから
さっさと食事は出てこない。
早く出すのは失礼にあたると思っているかも・・・

カフエではコーヒー一杯で一日いても。

合図する前に伝票を持ってくることはないので
こちらから指を上げて示します。

私はゆったりしている時間もないので(日本人だな~)
「ラディシィオン スィル ヴ プレ」(勘定お願いします)
は覚えて使いました。

その国に行ったら、
郷に入れば郷に従えが一番おもしろいです。

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スィル ヴ プレ

2007年11月08日 | 
旅行中ドジらなかった?
とは私をよく知る方の素朴な疑問。

ツアーバスに乗って、降りる時にカメラ座席に置いたまま・・・
何てことはさておいて
トラベルとはトラブルなり!!
何てこともなく平穏無事でした。

今回の旅行で一番使ったのがフランス語の
「スィル ヴ プレ」(s’il vous plait)
全く英語もダメなら、フランス語なんてからきしダメ。
でも、この言葉でどうにかなります。

タクシー呼ぶにも
「スィル ヴ プレ」

店で注文するにも
「スィル ヴ プレ」

英語で言うplease お願いします!!ってことなんでしょうね。
必ず
「ウイ」と答えてくれます。

まあ、一番役に立ったのがニースで道に迷った時。
どうでもいい時なら平気なのだが
夕食の時間までちょっと時間があると散策したのが間違いのもと。
どこを見ても同じ景色に見えちゃう。
待ち合わせの時間は刻々と近づく。
そこで
「スィル ヴ プレ」と持っていたホテルのカードを見せる。
見事に解決!!

その後も実によく
「スィル ヴ プレ」を使いまくった私。
フランスのみなさん。いっぱい親切にしていただきありがとうございました。

ちなみに、
「新聞くれ sinbunkure」
「しもぶくれ simobukure」と口の中でもごもご言っても通じます。

※写真は私がバタバタと走り回っていた
道に迷った近辺です。

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こちらは行った順番に写真アップしています。

もし一日違っていたら・・・

2007年11月06日 | 
本当は11月になってから出かけるつもりだった。
でも、一気に日の暮れるのも早くなるし、寒いぞ!!
という事で10月に繰り上げた。

着いた翌日わかったことだが、
エールフランスがストライキに入り、次の日の出発だったらニースには行けなかったそうだ。
私のニース滞在はこんなに雲ひとつない海も空も区別がつかないほどの
真っ青だったが前日は台風並みに荒れたんだって。

私の撮ったこの写真も
岸に近いほうは前日の落ち葉がかなりたまっていたために
写らないようにギリギリで撮っている。
思えば、こんなんだったんだよ!!ってそのままの写真も撮っておけばよかった。

とにかく運がよかったらしい。

それにしてもストライキの多いフランス。
思えば10数年前もフランス行きを計画していて、大きな公務員ストライキとぶつかり
キャンセルした苦い思い出があった。

特に今回は
万聖節のバカンスを狙ったエアーフランス乗務員のストライキという事で
バカンスのために生きているような国民はこのエアーフランスの
ストライキを支持していない!!って記事でも読んだ。

日本ならば休みと言えば、学校は春・夏・冬休み。

ところがフランスはこの他に今回のようにしょっちゅうバカンスが入るらしい。
今回は万聖節休暇と重なり、バカンスを楽しむフランス人を多く見かけたし、子供たちも学校が休みになっていた。

また一ヶ月半ほどすればクリスマス休暇。
仕事は時間になったらさっさと帰ると言うし
子供たちは宿題もなし。

進級できなければ、はいもう一年しっかり同じ学年でお勉強。
親も恥ずかしいとも思わないし
中学校ではクラスの半数がやりなおし組とか・・・本当か?

じっくり自分能力、自分のペースでお勉強。
落第という言い方はしないそうだ。
何と言うか聞いたけれど忘れてしまった><

労働は拘束。
将来のメドさえたてば仕事を辞めるというのが大方のフランス人の考え。

もちろん、再就職なんてしないって・・・
嫌な労働から解放されてなんでまた働くのって???考えるのが普通。

私の周りでも似た人がいる。
フランスでは当たり前なんだ~~

そんな日本との考え方の違いをいっぱい感じることが多かった。
そんなあれ!!
ほう~~!!
を書いていきたいと思います。

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こちらは行った順番に写真アップしています。


さて出発!!!

2007年11月06日 | 
フランスに着いて即、思ったことが
「コンパクトフラッシュ(デジカメのカード)持ってきたかしら?」
だった。
出かけるまで、バタバタと用意してあるだけ持ったはずが
もしかするとあのまま机の上だったりして・・・

ニースで買えばいいや~~。
無理に納得してみたもののぜったい、持ち物チェックは念には念を入れてすべきです!!!

<カメラ関係>
・ バッテリーも余分にあった方がいい(寒いと消耗も早い)
・ ストレージ(海外旅行にはあると気にせず撮れるから便利)
・ 充電器
・ カード(コンパクトフラッシュ)
・ コンセント差し込みプラグ(CタイプかSEタイプ)

何はともあれ、トランク開けて入っていたときにはほっとしました。
現地で買ったらいったいいくらになったのか?
ユーロは高いし、フランスは消費税 20%

それと事前にネットで天候をチェック。
日本とあまり大差ないので安心していたのが甘かった!!

日が射す時と射さない時で10度近くの差があり、
群馬のからっ風ではないが空晴れ渡り雲ひとつない日には猛烈に風が吹くことがあり
やはり10度近く一気に冷えた。
(その風の名前聞いたが忘れちゃった><)
私はボルドーで経験。
ほんと寒かった!!
防寒対策もほんと必要だと思いました。
ちなみに今回はあったかいはずの南のニースが寒くて、パリは暖かかった。
そんなこともあるようです。

思いつくままに書きましたがやっぱり事前の情報収集は必要なようです。

ではでは
前に戻って成田から飛行機に乗り込むところから・・・
座席はエコノミーの一番前
これ前に座席がないので超ラッキーシート。
足伸ばせ~~~る

隣のフランス人の男性。とっても感じがよかった。
飛行機内でのワインのグラスへの注ぎ方に感動。
最後の最後まで注ぎ、さりげなく瓶を口元に・・・
(この人だけの習慣かもしれないが妙に感心した私でした。)

あ~それからですね。
飛行機は半袖でもいいくらいの温度なので薄着になれるようにしていくのも大切。
旅慣れた方は半袖になったり、
カーディーガンを羽織ったりと上手に体温調節されていました。
↑↑↑
のネタ
みんな今回の実感でした。

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こちらは行った順番に写真アップしています。





無事に帰ってきました!!

2007年11月05日 | 
今日友達のところに出かけたら
どちらでも「明日からブログ開始するのよね!!」
って言われた。
「???」
「6日頃から開始するって書いてあるよ!!」
「・・・」
確かに・・・しっかりと
「11月6日頃からはまたブログ開始します」
って書いてあるわ。

そんなわけでネットから完全に離れた生活をしておりましたが
一日早く、本日より開始したいと思います。

ところで今回の行き先ですが、
成田からパリ乗継で→ニース
その後、南仏を巡り、ラストがパリ(二日しかいなかった><)

パリからロンドン乗継で帰ってきました。

私の行きつけの美容室にはフレブルが3匹いますが、
フランスにはフレブルが日本の柴犬のごとくにいるとの犬の雑誌の情報を元に
とっても楽しみにして行ったのですが、
会ったのは3匹。
犬自体30匹くらいにしか会っていないから一割か・・・
と美容室でそのこと話したら
ここにだって三匹いるぞ!!と言われてしまった><

まだまだ時差ぼけ解消せず、
ボーッとしておりますが、徐々にペースをあげて
私の覗いたフランス便りお届けしたいと思います。

もう一つのブログ『PHOTO散歩』ものぞいてくださいね。
物見胡散の旅なのでちと残念でしたが、
枚数だけは半端じゃなく撮りました!!

『風さわやか』開かないよ!!
電話してもいないし生きてくるの?って心配してくれたEさん。
元気でダヨ!!
そうなんだよね。HPは閉じちゃったのよね。
(こんなこと3人の人に言われた・・・
閉じるよ!!って連絡したつもりがかなり抜けてしまってごめんなさい。)

フランスで一緒だったみなさん、ブログのぞいてくださっているとうれしいです。
今日からはコメ欄も開きます。

旅はいい。
新たな出会いもまたいい。
そしてネットのつながりもまた素敵。
みなさんまたよろしくお願いいたします。