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私の趣味

春になると

御衣黄(ぎょいこう)

2014-04-23 | 日記

御衣黄 桜 フラワーパーク江南に3本の「御衣黄(ぎょいこう)」という珍しい桜があります

 江戸 時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われ 

「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています

花が開いたときには緑色で 次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり やがて中心部が筋状に赤くなります

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ぎょいこう (屋根裏人のワイコマです)
2014-04-24 07:33:31
御衣黄・・・初めて知りました。珍しいですね
みどりの・・葉っぱのようですが 花なんですね
変わったものを拝見して・勉強になりました
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屋根裏人様 コメントを有難うございます (私の趣味)
2014-04-24 22:27:34
いつもお世話になっているフラワーパーク江南にて
カメラを提げてうろうろしていますと
スタッフの方に「珍しい緑の桜があるから見てください」と言われます

ホントに説明を聞かないと これ「サクラ」?と思ってしまうほど 地味で目立たない花です

教えてもらっていると たちまち人だかりができるんですよ (笑)

他にも各務原市浄化センター内の「四季の森」で
ヤエザクラの一種で、珍しい黄緑色の花を咲かせる「御衣黄」の木3本があります。
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