御衣黄 桜 フラワーパーク江南に3本の「御衣黄(ぎょいこう)」という珍しい桜があります
江戸 時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われ
「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています
花が開いたときには緑色で 次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり やがて中心部が筋状に赤くなります
御衣黄 桜 フラワーパーク江南に3本の「御衣黄(ぎょいこう)」という珍しい桜があります
江戸 時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われ
「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています
花が開いたときには緑色で 次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり やがて中心部が筋状に赤くなります
みどりの・・葉っぱのようですが 花なんですね
変わったものを拝見して・勉強になりました
カメラを提げてうろうろしていますと
スタッフの方に「珍しい緑の桜があるから見てください」と言われます
ホントに説明を聞かないと これ「サクラ」?と思ってしまうほど 地味で目立たない花です
教えてもらっていると たちまち人だかりができるんですよ (笑)
他にも各務原市浄化センター内の「四季の森」で
ヤエザクラの一種で、珍しい黄緑色の花を咲かせる「御衣黄」の木3本があります。