私の趣味

春になると

田で稲わらを燃やしている風景

2013-09-29 | 日記

 

 ヒガンバナが咲いている岐阜県海津市津屋川の堤防沿から見る 黄金色に実った田んぼの景色が素晴らしい

広さはどの位あるのだろう 1反は300坪だから10反以上ありそう そうすると3000坪以上はありそうな???

とにかく広ーい 刈り取られたところを鷺が飛んでいます

 

 

 

                 広ーい田んぼの一画で稲わらを燃やしているのが見えました

刈り取り後の田んぼの藁を集めて燃やしているようです

刈り取った稲藁を田で燃やす野焼きの煙が凄いけど 目にしみるとか においも気にならない

近くで作業している人は大変でしょうが・・・

見ているものは 秋の 夕暮れと 田をたなびくワラを燃す煙は とっても情緒的な風景に見えました

 

 

 

 

                                          燃やしている横の畑は刈り取りがまだ済んでいません

 

   

                             藁を燃やした跡がくっきりと出ています

 

 


津屋川の堤防に咲いている彼岸花

2013-09-28 | 日記

 

            岐阜県海津市津屋川の堤防沿に 約3kmにわたり10万本 のヒガンバナが自生しています

              まだまだ 美しい水辺の風景とヒガンバナを眺めながら のんびり秋の散策が楽しめます

 

 

         

 

            堤全体を真っ赤に 染めるヒガンバナと 養老山脈を見渡せる景色も美しく 写真撮影の人が多く来ていました

 

 

        

          台風16号と前線の影響で、9月18日 西濃地方が大雨となり 津屋川堤防の半分程まで増水したそうです

 

                      そのせいか ヒガンバナも少し色あせているような感じがしました

                    

                      まわりを見渡せば 黄金色に実った「田んぼ」も見応えがあります

 

                   川には、定期的に小舟が魚を捕るために投網を投げる演出があったそうですが 

                                今はやる人がいないとか・・・

                    この辺りで投網を投げていたんでしょうかね―

                                         見たかったですね!

 

 

                     さらさらと流れる津屋川をヒガンバナが川面に映ります           

 

 


第53回日本の伝統の美「櫛まつり」

2013-09-26 | 日記

 

         23日午後1時より京都市東山区の安井金比羅郷宮で女性の髪を美しく飾る櫛に感謝する櫛祭りがおこなわれました

 

 

 

                  地髪で 結い上げた伝統の髪型と風俗衣装をまとったモデルさん達

 

 

 

              境内の久志塚での祭典の様子です (女性の 髪を美しく飾る櫛に感謝して 供養されます)

              昭和36年9月 安井金比羅郷宮に「久志塚」を建立して以来京都美容文化クラブ が発足し

             使い古した櫛や折れた櫛などに感謝の心をこめて いうことから串供養をおこなっているそうです

             京都らしい祭です

 

                   櫛はもちろん かんざしなども 当時に使用されたのを大切に使われています

 

                   

                             舞妓さんによる舞の奉納も行われました

 

 

 

 

       14時頃からは舞妓をはじめと する女性達による時代風俗行列が祇園界隈を練り歩きました

 

 

 

 


京都にて(高台寺)

2013-09-25 | 日記

 

 

 

                        高台寺(こうだいじ)にやってきました

         高台寺は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院で 山号は鷲 峰山(じゅぶさん)といい 

                          豊臣秀吉とねねの寺で知られています

 

                                        遺芳庵

                         拝観順路に従って行くと 遺芳庵が見えてきました

         灰屋紹益と吉野太夫と好みの茶席であり 鬼瓦と共に高台寺を代表する茶席として知られています

 

 

                         観月台開山堂を望む庭園…高台

 

                       桧皮葺の月見場所「観月台」が設けられています

      観月台(かんげつだい)は 書院と開山堂を結ぶ屋根つき廊下の途中にある小規模な唐破風屋根の建築物です

            この観月台から北政所は亡き夫 豊臣秀吉を偲びながら月を眺めたと伝えられています

                                         開山堂

             高台寺第一世の住持 三江紹益禅師(一五二七 - 一六五〇)を祀る塔所である

             左右壇上には木下家定(ねねの兄 雲照院(家定の妻)等の像も安置されています

   礼堂部中央の彩色天井には北政所の御所車の天井 前方の格子天井には秀吉が使った御船の天井が用いられています

 

                                   

           庭園は 開山堂の臥龍池 西の偃月池を中心として展開されており 小堀遠州の作 によるもので

、         国の史跡・名勝に指定されている 偃月池には 秀吉遺愛の観月台を配し  北に亀島南の岬に鶴島を造り

                  その石組みの見事さは桃山時代を代表する庭園として 知られています

 

 

                                      臥龍聾(がりゅうろう)

                  開山堂と霊屋を結ぶ階段で龍の背に似ている所からこのように名付けられました

 

                      熊手「砂かき」という箒(ほうき)をもって紋様(箒目)をつくります

                    静寂なたたずまいを演出するものらしいですが 砂盛りもきれいになりました

                  ほうきを使って模様を作っている場面は初めて見ました とってもラッキーでした

 

                                     

                               傘亭時雨亭

                         利休の意匠による茶席であり伏見城から移建したものである

    傘亭は竹 と丸木が放射状に組まれ、カラカサを開けたように見えることからその名があり、正式に は安閑窟と呼ばれています

                        時雨亭とは土間廊下でつながっています

 

 

                  順路を辿って行くと 立派な竹林が・・・     竹林のライトアップもあります

 

 

                               霊山観音(りょうぜんかんのん)です

                平和日本の建設と殉国の英霊および大戦の犠牲者の冥福を祈念する為に建立されました

                     高台寺の隣にあるため、訪れた人は目にすることが 多いそうです

 

 

                          チベット仏教なんかでも有名なマニ車です

                          高台寺の前にあり 回している人がいました


           1回まわすと1回お経を読んだことになるそうですよ!                            

                           


京都にて

2013-09-24 | 日記

 

秋の連休の最終日の23日に京都にやってきました

京都市東山区の安井金比羅宮で くし祭りを見にきました

午後1時からということもあって 少し時間があったので高台寺に向かいました

途中 エェー舞妓さんだ―

まさかこんなに早く舞妓さんを見られると思っていなかったので 写真を撮らせてもらいました

大喜びしている私に

「私たち舞妓体験なんですゥー」 

(メイク・着付・髪)の支度をして清水寺や高台寺・祇園など散策している最中だそうです

 

 

 

 


中山道鵜沼宿まつり

2013-09-23 | 日記

 

           岐阜県各務原市にある中山道鵜沼宿 (江戸時代に整備された中山道の美濃十六宿の一つで復元された脇本陣

       町屋館 登録有形文化財の家々など 古の宿場町の景観が現在に再現されております)

 

             鵜沼宿一帯を歩行者天国 にして 「中山道鵜沼宿まつり」が行われました

    復活した木遣音頭の披露をはじめ よさこい ・演舞・ フォトコンテスト・ 地元特産品販売など楽しいイベントで盛り上がりました

            木遣音頭 「中山道鵜沼宿木遣保存会」が木遣音頭を唄いながら房を振り街道を練り歩きます

 

        ミス・キャラクター写真撮影会  各務原市のキャラクター「ららら」と犬山市のキャラクター「わん丸君です

                      花傘を持って 楽しそうに踊る個性あふれる衣裳に彩りを添えます

 

            よさこい演舞 市内外のよさこいチームによる趣向をこらしたパフォーマンス

                            チンドン屋練り歩き 大勢のカメラマンに囲まれています


曽三川環境楽園に咲いている彼岸花

2013-09-21 | 日記

 

 

今日も朝からいい天気で 彼岸花を見に木曽三川環境楽園を訪れました

ヒガンバナが真っ赤ですごくきれいでした

水面を渡る風や水辺の彼岸花の咲く風景を眺めながら 木舟が木曽川水園を何回も巡っていました

 

 

                コスモスも咲き始めました~~~

 

 

 


彼岸の頃に咲くヒガンバナと日没

2013-09-20 | 日記

 

         今日は彼岸入り 

           秋分の日(9月23日ごろ)を中日として その前後の3日を合わせた7日間を彼岸と言うそうですが

               今年の秋彼岸は、9月20日(彼岸入り)~26日(彼岸明け)までということになります

                                                                                                                     「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが  お彼岸が明ける頃には過ごしやすい日が続くとイイですね 

 

                  ちょうど今の時期 (お彼岸のころ)は真っ赤に咲く彼岸花を見かけます

             夕方5時頃ですが(行ったのが遅かったです) 河川環境楽園の水辺周辺にたくさん咲いていました

                       明日 もう一度出直そう ヒガンバナは昼間に見た方が・・・

 

 

 

 

 

                帰り際の西の空の写真です   

                 実は今日の目的はススキを入れて太陽が沈むのを撮りたかったのです (*ノω・*)テヘ

                      

 


今日は中秋の名月

2013-09-19 | 日記

 

                   夕方 西の空が真っ赤に染まりました 日の入りです 

                            今日は秋晴れで 月光の満月が見られそうです

 

 

 

 

 

              月の出が5時33分で 満月が8時13分頃で 方向は東南東と親切に TVより教えてもらいました

           それが それが・・・ 面白いテレビ番組があって時間のことすっかり忘れて 気がついて月を見たのは8時半 

             それでも実際 目で見た中秋の名月 日本の十五夜は 夜空を煌々と照らして とってもきれいでした

 

 

 


遊休農地にヒマワリが咲いていました

2013-09-17 | 日記

 

 美濃市州原地域ふれあいセンター前に ヒマワリが咲いています

今の時期に? と思ったのですが害虫に茎を食べられ 8月上旬に種をまき直したため 真夏のヒマワリが今見られます

草丈80センチ位のヒマワリ迷路になっています 新聞で知り 訪れる人もチラホラでした

  

                               空も真っ青で気持のよい朝でした        午前11時頃撮影

 

                        

                                       ヒマワリ畑の周辺を飛行中の赤トンボを見つけてパチリ

 

                       ヒマワリの中に潜り込んで蜜を取り 全身花粉だらけになっています

                      

                          ミツバチの足をよーく見ると花粉がたくさんくっいています

                  花粉籠に集めたものを一本の長い毛に突き刺して花粉団子を作って帰るんですって!凄い

          

         ネットから 調べてみました

             蜜を舐めるために花の奥まで頭部や触角を差し込むと、花粉がいたるところに付き この花粉を前足で撫でて集める

             花粉は舐めた蜜を少し使ってくっつきやすくし 中脚で前足を挟んで花粉を中脚に移す

             次に後足で中脚を挟み 花粉を後脚のふ節内面の花粉ブラシに移す 

             花粉ブラシに貯めた花粉を 反対の後脚の屈曲部にある熊手で梳いて集める 

             この時花粉塊は ふ節とけい節の割れ目(花粉プレスと呼ばれる)から 外面の花粉籠に押し出される 

             花粉籠の表面には長い毛があり これが串の役目をして花粉団子を作る さらに中脚などを使って花粉団子を固める

             このようにして花粉籠に大きな花粉団子が固定できる それを巣に持ち帰り幼虫に食べさせるそうです

 

 

                     色んな虫がいます カマキリも上から覗き込んでいます

             

           写真を撮っていると カマキリの顔が こんなコワーイ顔になってきました .:*:`☆{{ヽ(*´Д`)ノバリア}}☆:"・*

                                            写真撮りは もう おわりにしてーっと!       

                        今回は虫たちのいろんな表情が見られて良かったでーす d(*^v^*)bヤッタネェ♪

 

 


凧上げ

<<marquee direction="left">凧たこあがれ<</marquee>