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私の趣味

春になると

フラワーパーク江南に咲いていたコスモス

2013-10-30 | 日記

 

                          フラワーパーク江南に咲いていたコスモスです

              こちらではコスモスの種を遅く蒔かれたようで 今月の19日に行った時でも十分楽しめました

                       来春の準備作業のため11月中旬には撤去されます

 

                       スタッフの方がコスモスを切り取って 何かに使われるようです

                          この公園には 約30品目のコスモスが咲いています

 

                         長いストローのようなもので 蜜を吸うミツバチ

                       このコスモスはダブルクリックという名前で筒状の花弁が珍しい

                       ダリアの様なボリゥーム感があり ローズ・ピンク・白色があります

 

 


東伊伊豆 城ヶ崎海岸

2013-10-29 | 日記

 

 翌日は 伊豆海洋公園に車を止めて 城ヶ崎海岸へと向かいました

ここからピクニカルコースが始まります

 

海岸沿いに設けられたコースの大半は、欝蒼とした海洋性温暖帯林の中を歩くことに・・・

このピクニカルコースでは潮騒を聞きながらの散策がずっと続きます

 所々で岬や溶岩が折り重なった磯が現われ 変化に富んだ景観を楽しめます

登ったり 下ったりで 結構大変です つり橋まで20分と書いてあったけど 私の足では30分位かかりそうです

遠くに見えるのは大島です

 

 

門脇吊橋を渡った所に門脇埼灯台があります 

晴れた日には遠く伊豆七島や天城連山を望むことができます

 

断崖絶壁の入江に架かる門脇吊橋があります

長さ48m・高さ23mあり 荒波が砕け散る光景を見下ろすのはスリル満点です

吊橋が揺れると 怖かったですよ~~~

 

橋から下を覗いてみると 岩で砕け散った波が白色のネバーとした濃いミルクの様に見えました

 

橋の上から見た風景です(門脇吊橋横の岬)

 

所々で視界が開けると、強めの風に煽られて、高波がザーッザーッと海岸に打ち寄せています

 

門脇吊橋

 

 


 三保の松原

2013-10-28 | 日記

 

       10月21・22日に 三保の松原に 波打ち際から望む富士山を見にやってきましたー

                                     三保の松原海岸です 

2013年6月ユネスコによる富士山の世界文化遺産登録の構成資産に認められたということもあって平日でも団体客が多いです

                                 天女が舞いおりたとされる羽衣の松です

         三保の松原のシンボルとして長い間愛されてきた先代「羽衣の松」に代わりその後引き継いだ「新・羽衣の松」です

                      他にも ビックリするような芸術的な松が沢山あります

 

 

                           三保海岸です お天気はと・・・まあまあですねー

 

 

                    富士山は と見れば出ていない! どちらの方向から出るのだろうと・・・

     ちょうど傍にみえた バスガイドさんによると この写真の松が見える上の辺りだそうですが・・・ 「ほらほら少しなんとなく・・・・」

                             エェーほとんど見えてない状態です

                                 でも海はキレイ 写真を撮ろう!

                                  遠くに船も見えます

                                   流れ付いた流木も絵になります

                                     波が押し寄せてきます

                                      イイ感じです

                           雲が流れていくのを待っていて正解でした 

                       麦わら帽子をかぶったような形をした富士山が出てきました

                                かさ 雲というそうです

 

    かさ 雲は山の頂上を覆うようにできる雲で しめった空気が山の斜面をのぼっていき 上のほうで冷やされてできます


  ですから 雨を降らす しめった空気がやってきていることをあらわしています (ときには、よい天気になるかさ雲もあるそうです)

                            富士山の笠雲は とっても美しいです

                                   

                                        水しぶきも入れて

 

 

                             撮る場所を変えて 松を入れてみました

 

 6月に世界遺産に登録された富士山で 今季の初冠雪(山に一部が初めて雪で白く見えることです)が

19日に観測されたと新聞に載っていました 

ひょっとして 雪が降った後だから ”笠雲の下に雪があったのかなあ―” なんて思ってしまいました+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

 


大須大道町人祭(中国雑技)

2013-10-27 | 日記

 

中国雑技芸術団による 顔が瞬時に変わる変面

アニメの方が分かりやすいと思って 写真9枚をアップしてみました

京劇の隈取りのような面に最初は赤いマントから お面も変わり マントも黒色に!

一瞬だから あっという間に別の仮面に早変り 何度も何度も変わってスゴイ!

素顔は若い女性でした

 


大須大道町人祭(夜の金粉ショウ)

2013-10-26 | 日記

 

愛知県名古屋市中区の大須地区で毎年10月に行われる「大須大道町人祭」、本年は10月20日(土)・21日(日)に開催され

本年も舞踏家・麿赤兒氏が率いる舞踏カンパニー「大駱駝艦」による、大須観音本堂を舞台にした『金粉ショウ』が

詰めかけた観客を魅了しました。

 

スポットライト に照らし出された男性2人 女性4人の大須観音を舞台に繰り広げられる金粉ショーはホント スゴイ!です

金粉ショウは金粉を身体に塗りつけてダンスなどを行う パフォーマンスです

そのクライマックスであるショーが行われるのが 大須商店街内にある 大須観音の中央階段ステージです 

BGMが流れる中 朱塗りの伽藍(がらん)や大ぢょうちんをバックに ショーを ひと目見ようと、境内には黒山の人だかりでした。

 

                     火を繰り 全身に金粉塗っての舞踏によるショー

 

               金粉ショウは人気があって 2時間位前から場所取り合戦が発生し 多くの見物客が集まります

               2年前に来た時も本当にスゴイ人出で 驚きヽ(゜Д゜;)ノ!!でしたよ

 

 

 


大須大道町人祭(おいらん道中)

2013-10-26 | 日記

 

一般公募で選ばれた女性達による「おいらん道中」は祭の華です

あでやかなおいらん の衣装を(約20キロ)を身にまとい 傘持ちやお供の男衆 かむろ 新造を引き連れ

高下駄で「八の文字」を描きながら 商店街の町並みをシャナリシャナリと練り歩きます

おいらん宿がおいらん道中の起点終点です ここで待機すれば必ず見られます(大須は結構広いものですから)

おいらん…漢字で花に魁(さきがけ)と書いて“おいらん”と読みます。

“かむろ(見習いの少女)”と共に華やかに大須の街を練り歩きます

 

先頭にいる大須太夫の「おな~り~」の口上をキャッチすれば・・・

そしておいらんには赤い大きな傘が差しかけられています 遠くからでも目立つ赤い傘が目印です

 

 

 このおいらん道中が夜宴に登場しました 時間は19時ちょうど大須観音スタートです

昼間とはちょっと違った艶やかな夜のおいらん道中でした

 

 

             大須観音の前の石段から下りてくる おいらん道中を撮影する人でスゴイ熱気でした

 

この後 19時30分から夜の大須観音が異空間になる金粉ショウが始まりました

 


大須大道町人祭(ファイヤーダンス火付盗賊)

2013-10-25 | 日記

 

 朱塗りの大須観音本堂を舞台にして18時40分より 

大須大道町人祭 「ファイヤーダンス」の火付盗賊の大道芸が始まりました

べりーダンスと炎の共演で 幻想的で異国情緒あふれる迫力ある舞台です

大道芸というと 天気が心配でしたが 雨が降ることもなく ただ人がすごくて身動きがとれません

足を踏まれ 立つと叱られて そんな中で写真を撮ってきました

 

松明が旋回し 火の球が乱れ飛び 

火を操る踊り子が妖艶に舞い 火を食べ 火を吹き 炎の剣が火花を散らす

日本屈指のファイヤーパフォーマンスチームです

火をテーマに集結した多才で豪快なエンタ―ティナー集団です

 

 

 


第36回大須大道町人祭 

2013-10-24 | 日記

 

名古屋まつり(19日)を見てからの大須大道町人まつりを見てきました

毎年10月に行われる「大須大道町人祭」は、官製のお祭である「名古屋まつり」に対抗してはじまった〈市民のための市民による〉お祭です。

大道芸のイベントは、日本で最初に行ったのが「大須大道町人祭」で 

大道芸は その名が示すとおり 大道でお客さんと目線を同じくして行われる芸で 近い距離で見られるのが魅力です

 

 

大須大道町人まつりの実行委員長の怖キャラの”東仁王モン

「世間ではゆるキャラ人気が絶頂だが、大須はそんなにゆるくない!」と世の中の流れに逆らった怖キャラです。

 

なぜ”東仁王モン”が実行委員長になったかというと下記の理由らしいです

公式ガイドブックより

わしのルーツに関係があるんじゃ。わしはもともと大須観音の仁王門の中に居って、門に向かって右側の阿形像(あぎょうぞう)がわしで、左側に居るのが吽形像(うんぎょうぞう)じゃ。「阿吽(あうん)の呼吸」の語源はわしらのことじゃ。
「万物の根源=物事のはじまり」を表す「阿形像」のわしには、昨年400年を迎えたこの大須から「今と昔を繋いで新たな大須を発信する」という役目があり、それを果たす舞台として今回委員長に抜擢されたのじゃ。「商店街全域があおぞら舞台になる二日間!」わしと一緒にたのしもまいか

 

       ということで 東仁王モンくんの写真を。。。  「ハイチーズ」ではなく 「ハイオ―ス」って言うんだって!

 

 

 いっつも 専用の特注黒ハッピばっかりだで 何か服を・・・ブツブツ    ない! わしに会うのがないマネーも持ち合わせがないし・・・

帰るか。。。ブツブツ  何処かへと行ってしまいました 

 東仁王(ひがしにおう)モンの身長は日によってかなり変わるらしいですよ!  鳩も苦手だって! (大須観音には鳩がいっぱいいるのにね) 

 

 

キャー めだまん めだまんダ―   ”大須で会い隊”で好評だった 巨大な両目が大須で出会えましたー

 見た目はちょっと怖いけど つぶらな瞳が何とも異様な感じで・・・                   のぞいたら眼が動いたんだけど・・・ 

 

 

                   まつげが長ーいし(笑)     実は とっても紳士的な両目なんですって!

 

 

                 大須の町に よく似合う ちんどんが 懐かしい音楽と共にやってきました

                       つい顔が綻んでしまい 楽しい時間の始まりです

 

 

                  

 

         大須の町に3m級の巨人が現れました まゆばい光とその大きさに驚きです その謎のロボットの名前は

                                    バイオニック サタン

 

                                   大須観音本堂までやってきました

                   ここでも 全身に銀色で覆ってパフォーマンスをしていました 銀人というそうです

 

 

 

            本堂の前で鳩に餌やりしている子供に ”ボクにもおやつちょうだい”と おねだりしているポーズ

           いっぱい笑って いっぱい拍手して 楽しかったですよ 来年も大須で銀人に会いたいですねー

 

        この大須観音本堂を舞台にして 夜のファイヤーダンス&金粉ショウ ・夜のおいらん道中など見どころがいっぱいありました

       中国雑技芸術団による鍛え抜かれた美しい技も見てきました 後日アップしたいと思います。

 


第59回名古屋まつり

2013-10-20 | 日記

 

昨日の続きで 郷土三英傑行列です

                            名将たちを従えて登場するのは豊臣秀吉隊です

 

信長の家臣 浅野長勝の養女 信長に仕える木の下藤吉郎 後の秀吉の妻に 秀吉との間に子がなく

側室淀君の子 秀頼を育てた賢夫人の誉が高く全国平定に心をくだく秀吉を助け 夫が関白になると

北政所と尊称された 秀吉の死後は仏の仏門に入り高台院と呼ばれた

                     秀吉と琉球王国の関わりに ちなんで琉球エイサー踊りも参加しました

 

 

                          三英傑の最後をしめくくるのは 将軍・徳川家康です

                   毛槍や駕籠 最愛の孫娘・千姫に続き 重臣とともに威風堂々と登場します

 

徳川家康の孫 2代将軍・秀忠の娘 7歳の幼さで秀吉の子秀頼 と政略結婚し大阪城に移る

大阪夏の陣で落城の炎の中を徳川方坂崎出羽守に助け出され翌年 本田忠刻と再婚し

夫の死後は天樹院と称した

 

                                行列はモード学園の前を通ります

徳川・織田連合軍と武田軍による「長篠の戦い」の演技も注目です カメラマンの姿がびっしりです

観客へ届ける重要な役割が三英傑を取り巻く多くの武者たちです モード学園前の交差点で行われた

戦国時代の合戦」では彼らの真剣な演技を間近で見ることができます。

約15㌔の重い甲冑を身につけ屈強な精神の役は陸上自衛隊の人達です

 

           こうして名駅前から出発したまつり行列絵巻は柳橋~広小路と一時間半あまりになりました

                    豪華絢爛な名古屋まつりの迫力・力強さ・躍動感はしっかりと伝わりました。

 

 


第59回名古屋まつり

2013-10-19 | 日記

 

 戦国武将やよろい姿の武士などに仮装した市民らのパレードで知られる「名古屋まつり」 が19日、開幕しました

名古屋の秋を彩る 最大の祭で  まつりのメインとなる豪華絢爛な行列では、三英傑(織田信長・豊臣 秀吉・徳川家康)が

約650人を従えて行進する郷土英傑行列が名古屋市の中心部を練りあるきました。

 

        バトンの妙技を先頭にブラスバンド隊の演奏 ダンスチームによるパフォーマンスが華やかに繰り広げられました

 

 

郷土英傑行列の先陣を切るのは 陣笠 陣羽織の少年鼓笛隊で 元気いっぱい高らかに笛を吹いて行列の到着を知らせます

服部半蔵軍団や大天狗 湖天狗によるスリリングなアクションも見逃せません

 

 

シャチはやし隊です

揃いの浴衣に身を包んだシャチはやし隊が踊りながら登場します三英傑の天下統一を餅付きにたとえ

信長がこねて 秀吉がついた天下餅を家康が丸め 永久平和を願う物語をお囃子で表わしています。

 

織田信長隊

天下統一に向け議題を先駆けた織田信長が 勇ましく馬に乗って登場

正室・濃姫や腰元達の一行に続いて宣教師や外国大使も行列に連なり 西洋文化をいち早く取り入れた信長の豪快さを伝えます

 

 

まつり行列絵巻はまだまだ続きますが (ちょっと一休みです)*´∀`)ノ

名古屋中村で生まれ 天下統一を成し遂げた豊臣秀吉や正室・ねね達の一行は明日に載せたいと思います。

 

 


凧上げ

<<marquee direction="left">凧たこあがれ<</marquee>