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ル・シネマでカズオ・イシグロ ノーベル文学賞受賞記念特別上映 『日の名残り 』 / Bunkamura

2017年11月22日 20時07分38秒 | 映画・観劇など

カズオ・イシグロ ノーベル文学賞受賞記念特別上映
日の名残り

[~11/10(金)] 連日10:30~(終)12:50
[11/11(土)~11/24(金)] 連日10:50~(終)13:10
ご好評につき上映延長決定!


Bunkamuraのル・シネマで

カズオ・イシグロ ノーベル文学賞受賞記念として 『日の名残り 』 を特別上映
好評で上映期間を11月24日(金)まで延長、、

上映を知ったのが、つい数日前で、あわてて行ってきた~

平日も土日も「大変混み合います」となっていたので、開演時間かなり早めに着いたつもりだったが、かろうじて残席最前列のみで、、、しかたなく最前列で観てきた。満席の完売でみられなかった人も多いことだろう、、、1994年の映画ではあるがなかなかよかった、、

実は、ノーベル文学賞受賞の発表まで、カズオ・イシグロって全く知らなかった、発表の翌日、図書館にウエーブ上で予約の申込をしたのだが、、、すでに江東区図書館所蔵の彼の著書は6冊くらいが軒並み予約数100人程度になっていた。昨夜のうちに予約すべきだったとおもったものの、後の祭りで、、、出版業界不況も文庫本「図書館貸し出し中止を要請」というのもよくわかる。多くの人が読みたい本は図書館を利用するので、、、、ということで、「日の名残り」も「わたしを離さないで」もいまだ貸し出しの順番がこないので、著書を読む前に映画をみてしまったことになる、、報道されている作評やカズオ・イシグロ氏の人柄など、、きっとそうなのだろうとおもえる、、映画をみたことで期待外れはなかったので、彼の著書を読むのが楽しみだ、、

ル・シネマで「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」も上映中のようだが、、、
これはパスした、、

 


 

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日の名残り

劇場公開日 1994年3月19日

解説

英国の名門家に一生を捧げてきた老執事が自身の半生を回想し、職務に忠実なあまり断ち切ってしまった愛を確かめるさまを描いた人間ドラマ。原作は、英国在住の日本人作家カズオ・イシグロ(石黒一雄)がTVドラマ用の脚本を改稿した同名小説(中央公論社)。主演のアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソン、監督のジェームズ・アイヴォリー、脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、製作のイスマイル・マーチャント、撮影のトニー・ピアース・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルチアーナ・アリジ、編集のアンドリュー・マーカス、衣装のジェニー・ビーヴァンと、92年カンヌ国際映画祭受賞作「ハワーズ・エンド」のキャスト、スタッフが再結集。そのほかのスタッフは、共同製作に「ハリウッドにくちづけ」のコンビ、マイク・ニコルズとジョン・コーリー、エクゼクティヴ・プロデューサーにポール・ブラッドリーら。共演は「パトリオット・ゲーム」のジェームズ・フォックス、「ある日どこかで」のクリストファー・リーヴ、「赤い航路」のヒュー・グラントほか。

スタッフ

監督 ジェームズ・アイボリー
脚本 ルース・プラバー・ジャブバーラ
原作 カズオ・イシグロ
製作総指揮 ポール・ブラッドリー
製作 マイク・ニコルズ
作品データ
原題    Remains of the Day
製作年    1993年
製作国    アメリカ
配給    コロンビア トライスター映画
上映時間    134分

 

 

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