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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

横浜市 2025年4月から、全市で「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の一括回収が始まる~

2025年01月30日 12時50分39秒 | プラ・容器包装

横浜市「「プラスチックごみの出し方が変わります」」から

 

横浜市、
2025年4月から、全市で、「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の一括回収が始まる~

令和6年10月から先行9区(旭区、泉区、磯子区、金沢区、港南区、栄区、瀬谷区、戸塚区、中区)で開始が始まって、令和7年4月から全市でスタート(青葉区、神奈川区、港北区、都筑区、鶴見区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区)のようだ~

横浜市の「プラスチック資源」
概ね他都市と同じように容リプラと製品プラの一括回収、
ただ、横浜市の場合、製品プラスチックは一番長い辺が50センチまでOKのようだ。23区の場合は、30センチまで、、、プラスチックのみでできている製品は同じ、出し方は、中身が見える透明または半透明の袋に入れてと、、、

容器包装リサイクル法に規定する指定法人(公益財団法人日本容器包装リサイクル協会)に委託し、再商品化を行う方法 <法律 第32条>での一括回収かな、、

 


 

横浜市

プラスチックごみの出し方が変わります

あなたの区はいつから変わる?

あなたの区はいつから変わる?

令和6年10月から既に開始されている区(先行9区)

旭区、泉区、磯子区、金沢区、港南区、栄区、瀬谷区、戸塚区、中区

令和7年4月から変更となる区(全市でスタート)

青葉区、神奈川区、港北区、都筑区、鶴見区、西区、保土ケ谷区、緑区、南区

どのように出し方が変わる?

「プラマーク」がついているものだけでなく、これまで燃やすごみとして回収していた「プラスチックのみでできているもの」もプラスチック資源として出せるようになります。

プラスチック製品とプラスチック製容器包装のイラスト
1つの袋でまとめて「プラスチック資源」としてお出しください。

プラスチック資源として出せるもの・出せないもの

プラスチック資源として出せるもの

プラスチック製容器包装

商品を入れたものや、包んだもの、中身の商品を取り出したあと不要になるもの
(例)お菓子の袋、卵パック、チューブ類など、プラマークがついているもの

プラスチック資源としてプラスチック製容器包装の例

プラスチック製品

一番長い辺が50cm未満のプラスチックのみでできているもの
(例)歯ブラシ、バケツ、ちりとりなど

プラスチック資源として出せるプラスチック製品のイラスト

プラスチック資源として出せないもの

リサイクルの工程でリサイクルの支障となる製品があります。

プラスチック資源として出せないもの

 

 

詳細は~

 

 

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