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埼玉県上尾市の汚職事件で第三者調査委が報告書 市長、職員倫理条例案提出の意向

2019年03月19日 08時52分58秒 | ごみ全般/環境政策

平成29年10月、当時の市長らが有罪判決を受けた入札情報漏洩(ろうえい)事件で、原因や再発防止策を検討してきた市の第三者調査委員会が18日、調査報告書をまとめ市長に提出したという。

埼玉県上尾市の汚職事件で第三者調査委が報告書 市長、職員倫理条例案提出の意向
産経ニュース·2019年3月18日
埼玉県上尾市の「上尾市西貝塚環境センターの入札に関する第三者調査委員会から調査報告書」、で平成29年10月、当時の市長らが有罪判決を受けた入札情報漏洩(ろうえい)事件で、原因や再発防止策を検討してきた市の第三者調査委員会が18日、調査報告書をまとめ、畠山稔市長に提出した。報告書は予定価格の事前公表制など入札制度の改善や倫理条例の制定など10項目にわたって再発防止策を提言した。

 

上尾市

 

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月18日更新

 平成29年10月30日、上尾市西貝塚環境センターの業務に関する入札を巡り、前市長及び元議長らが逮捕される事件が発生しました。
 上記事件を受けて、事実関係を調査、検証し、再発防止のための提言を行うべく、上尾市西貝塚環境センターの入札に関する第三者調査委員会が設置され、今般、第三者委員会より調査報告書を受領いたしましたのでお知らせいたします。
 皆様には、多大なるご心配ご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。
 今後は、第三者調査委員会からのご提言にもとづき、すみやかに再発防止策を講じるとともに、信頼回復に向け全力を傾注してまいります。

調査報告書 [PDFファイル/1.95MB]

調査報告書【要約】 [PDFファイル/709KB]

 

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