東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

4月1日から 青森市清掃工場が稼動します 循環型社会に向けて (広報あおもり平成27年3月15日号)

2015年03月15日 10時10分43秒 | 溶融炉、スラグ

4月1日から 青森市清掃工場が稼動します 循環型社会に向けて
広報あおもり平成27年3月15日号
 建設から40年近く経過し、老朽化した梨の木清掃工場にかわり、新たに青森市清掃工場を整備しました。 
青森市清掃工場は資源の循環に一層配慮した施設となっており、最終処分場に埋め立てるしかなかった焼却灰を高温で溶かしてスラグ化(砂状)し、土木資材とすることや、梨の木清掃工場では受入できなかった粗大ごみの処理ができるようになりました。さらに、ごみの焼却によって発生する熱を利用して発電を行い、場内で使用する電力を賄い、余剰電力は売電することでエネルギーの有効活用を図ります。 
 青森市清掃工場の稼動を期に、一層のごみの減量化・資源化の取組を、市民の皆さんとともに進めて行きたいと考えています。ご協力をお願いします。

3月6日(試運転中)に事故があったものの、4月1日スタートするのだ??
こんな状態で引き渡し?、、、DBO方式ではあるが、、、

関連(本ブログ)
青森市 新清掃工場<試運転中?>事故 (三菱重工の流動床ガス化溶融炉)/青森2015年03月07日)

 

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