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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

江東区 平成21年3月30日からの資源・ごみの出し方 

2009年02月06日 21時28分19秒 | 東京23区のごみ

江東区の「資源とごみの分け方出し方」説明会資料より

●出張所単位の大きな説明会は昨日で全て終了。今後も引き続き町会・自治会、マンション管理組合等の要望に応じて出張説明会を開催するそうだ。

江東区のホームページより
■平成21年3月30日からのごみの出し方
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kankyo/10234/index.html
* 不燃ごみの分け方が変更
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kankyo/10234/27668.html
平成21年3月30日より区内全域で資源とごみの分別方法が変わります。
これまで不燃ごみで収集していたプラマークのついたプラスチック製の容器(入れ物)や包装(包み・袋)[容器包装プラスチック]を資源回収します。
発泡トレイはこれまで区施設で拠点回収しておりましたが、古紙、びん・缶・ペットボトルと同じ日に集積所で回収します。
★サーマルリサイクルモデル収集地域の皆さまも、3月30日からは、容器包装プラスチックと発泡トレイはそれぞれの収集日に資源として回収しますので、ご協力をお願いいたします。
なお、ごみの分別をわかりやすくするために、ごみの名称を変更します。
 可燃ごみ→燃やすごみ     不燃ごみ→燃やさないごみ
* 新しい資源とごみの分け方(135.5 KB
* 新しい収集曜日(917.3 KB)

* 容器包装プラスチックの資源回収
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kankyo/10234/27671.html
平成21年3月30日から今まで不燃ごみ(燃やさないごみ)として出していた容器包装プラスチックを資源として回収します。
容器包装プラスチックとは商品が入っているプラスチック製の容器(入れ物)や包装(包みや袋)で、目印としてプラマーク(右の図)が付いています。
商品そのもの(プラスチック製のバケツ、ハンガー、ストロー、弁当などのスプーン、歯ブラシなど)は対象になりません。

* 出張説明会
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/kankyo/10234/27672.html
区では、町会・自治会、マンション管理組合等のご要望に応じて、「新しい資源とごみの分け方・出し方」について出張して説明いたします。(すでに各町会・自治会、管理組合あてにご案内を送付してあります。ご確認ください。)
1.実施期間  平成20年11月25日(火)から
2.開催日時  平日・休日、日中・夜間を問いません
3.開催場所  各町会、自治会、管理組合等でご設定頂きたく、ご協力お願いします。
4.説明内容  新しい資源とごみの分け方・出し方
5.所要時間  1時間程度

●「新しい資源とごみの分け方・出し方」、詳細冊子、ごみカレンダーは2月下旬~3月上旬に各戸へ配布予定とのこと~

●それにしても江東区役所のホームページは、各課のお知らせ等どうしてころころURLを変更してしまうのだろう?説明会の日程など調べようと思ってもすぐに変わっているし、過去の情報はすぐにリンクを切ってしまうし~ 東京23区でも各区のHP情報公開のあり方は様々である。きちんと過去の情報や様々な資料をそのまま残して公開している区が大半であるが~ 

●いよいよ江東区も平成21年3月30日からサーマルリサイクルを全区で本格実施する。サーマルリサイクルモデル実施で先行した地域(江東区の場合はモデルは当初のままで拡大はしなかった)は、これまで可燃にしていたプラスチック類の容器包装を資源にする。これで東京23区全ての区でサーマルリサイクルの本格実施となる。


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