
名古屋テレビ「最大のゴミ処理場閉鎖で紙の分別資源化の徹底へ 名古屋市がオフィスビルに立入指導」から
名古屋市、がんばっています!!
事業系ごみ、、市内の大規模オフィスビル等に古紙資源化の重点立入指導
シュレッダー古紙や雑がみなど「資源化可能な紙類」の分別・資源化を徹底するため、6月から重点立入指導を実施すると。市政記者クラ宛てに取材お願いのプレスリリース。
今年度末に清掃工場の再編により処理能力が縮小することから、ごみ減量は、「待ったなし」の状況ですと、、
いいですね!! 家庭系のごみ減量・資源化、さらなるごみ減量には、事業系のごみ減量の徹底。それにはやはり、「資源化可能な紙類」の分別・資源化の徹底。
23区も、大阪市や名古屋市の事業系ごみ削減取り組を見習って欲しいな~
名古屋テレビ 2019年6月4日
名古屋市の年間のゴミ排出量は、ここ数年60万トン余りで横ばいが続いていますが、今年度末に最大のゴミ処理場である港区の南陽工場が閉鎖され処理能力が ...
報道資料 令和元年5月28日発表 待ったなし、ごみ減量!事業系ごみの重点立入指導を実施します!
平成30年度のごみ処理量は、目標値を2万トン上回りました。今年度末に清掃工場の再編により処理能力が縮小することから、ごみ減量は「待ったなし」の状況です。
このため、市内の大規模オフィスビル等に対し、古紙資源化の重点立入指導を環境局一丸となって実施しますのでお知らせいたします。
●待ったなし、ごみ減量!事業系ごみの重点立入指導を実施します! (PDF形式, 91.03KB)
令和元年 5 月 28 日
市政記者クラブ 様
待ったなし、ごみ減量!事業系ごみの重点立入指導を実施します!
平成30年度のごみ処理量は、目標値(※)を 2万トン上回りました。今年度末に清掃工場の再編により処理能力が縮小することから、ごみ減量は、「待ったなし」の状況です。
このため、市内の大規模オフィスビル等に対し、古紙資源化の重点立入指導を環境局一丸となって実施しますのでお知らせいたします。
記
(1) 概 要
シュレッダー古紙や雑がみなど「資源化可能な紙類」の分別・資源化を徹底するため、6月から重点立入指導を実施する。
(2) 対 象
古紙発生量が多く、分別のさらなる徹底により資源化量の増大が見込まれる 大規模オフィスビル等(1,700 事業所)
(3) 実施体制・指導件数
【本庁】局長以下管理職、係長(計 66 名):中区・中村区の大規模オフィスビル 135 件
【環境事業所】所長、指導管理係長(計 32 名):各区の大規模オフィスビル 160 件
【事業者環境推進員】(排出指導専任の嘱託員 13 名):約 1,400 件
(4) 今回の指導の特徴
ア 必要に応じて可燃ごみ袋を開封し、分別状況を把握する。
イ 分別が不十分な場合など、改善されるまで継続して指導する。
ウ 局長以下管理職も従事し、環境局一丸となって取組む。
(5) そ の 他
6 月 3 日(月)午前、中区・中村区内のオフィスビルに環境局長が立入調査(指導)を行います。 是非、取材をお願いします。
【参 考】平成 30 年度ごみ処理量
実 績 値 610,663 トン
前年度実績値との比較 △442 トン(△0.1%)
目標値(※)との比較 +20,663 トン(+3.5%)
※「第5次一般廃棄物処理基本計画」における平成 30 年度目標値