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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

千葉市、9月1日(火)から可燃ごみ指定袋 5リットルを新たに販売します!

2020年08月30日 09時01分22秒 | 有料化 指定ごみ袋

千葉市「千葉市可燃ごみ指定袋5リットルを新たに販売します!」から

 
千葉市の家庭ごみの指定袋
これまで45リットル、30リットル、20リットル、10リットルの可燃ごみ指定袋を販売していたが、新たに可燃ごみ指定袋5リットル(特小)の販売を令和2年9月1日(火)から開始するとのこと~
千葉市の指定袋には「ARIGATOU(ありがとう)」と印刷されているので、、ごみ収集作業員のために、環境大臣呼びかけの「激励と感謝の気持ちを伝えるメッセージ」を貼らないですむのかな、、、
 
 
東京の町田市などではミニ袋(5リットル相当) 80円(10枚入り)とあるようだが、、、千葉県内では、5リットルの指定ごみ袋は始めてらしい、、、
 
千葉市とミニストップは、2020年3月2日(月)~5月31日(日)まで「「千葉市指定可燃ごみ袋」をレジ袋として店頭販売の実証実験」を行っていた。そして、6月1日からはイオン各店舗で「指定可燃ごみ袋をレジ袋として販売の実証実験」実施中(11月30日まで)。イオンでも、9月1日からは、5リットルも1枚4円で小売りするようなので、、、その方が40リットルなどの大袋よりも、マイバッグを忘れた人には便利かな、、、
 
千葉市の指定ごみ袋、1リットル当たり0.8円(消費税込み)なので、、全国平均からみると少し安価かな、、、家庭ごみ有料化にするなら、もう少し高めに設定する方が減量効果はあるとおもうが、、、(参考「家庭ごみの有料化、指定ごみ袋の価格と減量効果の関係性は?」)
 
それでも千葉市は、焼却ごみ1/3削減目標は達成している。もちろん、いろんなごみ減量施策の相乗効果ではあろうが、、千葉市「家庭ごみ手数料徴収制度導入の結果

 

千葉市 更新日:2020年8月26日

千葉市可燃ごみ指定袋5リットルを新たに販売します!
~市民の皆様からニーズが高い特小サイズを販売~

 千葉市では、これまで45リットル、30リットル、20リットル、10リットルの可燃ごみ指定袋を販売していましたが、新たに可燃ごみ指定袋5リットル(特小)の販売を開始しますので、お知らせします。

1 趣旨・目的 
 単身高齢者などの一人世帯増加に伴い「10リットルの袋でもなかなかごみがたまらない。小さいごみ袋を作ってほしい。」、「容量いっぱいまでごみを詰めると重くてステーションに排出することができない。」などのご意見が寄せられていたことなどを受け、新たに「可燃ごみ指定袋5リットル(特小)」の販売を開始するものです。

2 販売開始日 
令和2年9月1日(火)
※店舗によって開始日は異なります。

3 販売場所 
市内のスーパーマーケット、コンビニエンスストアなど※一部店舗では取扱いがない場合もあります。

4 可燃ごみ指定袋の販売価格 
No  種類 販 売 価 格 10枚入り  1枚当たり
1   45ℓ(特大)    360円    36円
2    30ℓ (大)    240円    24円
3    20ℓ (中)    160円    16円
4    10ℓ (小)     80円     8円
5    5ℓ(特小)      40円          4円

 

千葉市 更新日:2020年8月26日

可燃ごみ・不燃ごみの指定袋について

指定袋は、スーパーやコンビニエンスストアなどの指定袋取扱店で販売しています。

※取扱店舗の最新情報については、収集業務課へお問い合わせください。
※一部の店舗ではインターネットでの販売を行っております。指定袋のネット販売の有無については、直接
店舗へお問い合わせください。

※指定ごみ袋については、製造業者や製造時期等により、色味や風合い等に若干の違いがある場合がありま
すが、袋本体の強度や衛生面等に影響を与えるものではありません。

指定袋の不良品について

指定袋の製造には万全を期しておりますが、万が一指定袋の不良品(枚数不足、破れやすさ、底抜け、縦裂け、印刷ミス等)があった場合は、速やかに良品と交換いたしますので、下記の収集業務課連絡先か、外袋に表示(上部中央)のある製造業者へお問い合わせください。
収集業務課
電話:043-245-5249
FAX:043-245-5477

家庭ごみ指定袋の概要

1.指定袋の種類と販売価格

項目

種類

販売価格

(10枚セット)

1枚あたりの価格
可燃ごみ 5リットル(特小)※

40円

4円

10リットル(小)

80円

8円

20リットル(中)

160円

16円

30リットル(大)

240円

24円

45リットル(特大)

360円

36円

不燃ごみ 10リットル(小)

80円

8円

20リットル(中)

160円

16円

※可燃ごみ5リットル(特小)の販売は令和2年9月1日より開始します。一部店舗では取扱がない場合もあります。

 

千葉市のこの指定袋の「ARIGATOU(ありがとう)」とは、

  • ごみの分別徹底に努力されている方々への感謝の気持ち
  • ごみとなった物へのこれまでの感謝の気持ち
  • 町内自治会や廃棄物適正化推進員など、ごみの管理に貢献されている方々への感謝の気持ち
  • ごみ処理施設が立地している地域の皆さんへの感謝の気持ち

を込めておりごみ分別排出に関心の少ない若年層や外国人の方にも、ごみについて考えていただく、きっかけとなるよう、斬新なデザインとしましたと、、、

 

関連(本ブログ)
千葉市 指定可燃ごみ袋をレジ袋として使用するための実証実験をイオン各店舗で行います(6月1日から2020年06月01日
ミニストップ、「千葉市指定可燃ごみ袋」をレジ袋として使用するための実証実験を千葉市と行います~(3月2日から)2020年02月21日





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