東京23区のごみ問題を考える

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欧州で存在感を放つ日本企業 ごみ処理プラントの新勢力図

2014年06月06日 08時09分21秒 | 中間処理施設等

☆ダイヤモンド・オンライン「欧州で存在感を放つ日本企業ごみ処理プラントの新勢力図」より転載


この「欧州で存在感を放つ日本企業ごみ処理プラントの新勢力図」記事おもしろい、、、

そうなんだ~
新日鉄って、ガス化溶融炉しかしらなかったけど、、、
これからはストーカー炉も、、ということになるのか、、、
素人的には、この買収、提携、技術協力というのはよくわからないが、、、
なんとなく、、長年の技術の蓄積での方が安心できるような気もするが、、、
マンネリ化や驕りがあっては困るが、、、


■ 欧州で存在感を放つ日本企業ごみ処理プラントの新勢力図
ダイヤモンド・オンライン 2014/06/06
 ドイツの有力企業の買収により、いきなり欧州市場で主役級に躍り出た新日鉄住金エンジニアリング。それが導火線となって、ごみ処理プラントの欧州の勢力図は塗り替わろうとしている。技術力で世界の先頭集団に入る日本メーカーの動向を探った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁)
 新日鉄住金エンジニアリングは、3月24日にドイツのフィジア・バブコック・エンヴァイラメント(FBE)の全株式を、親会社のイタリアの大手ゼネコンから約190億円で取得すると電撃発表した。
 これまで、国内が中心だった新日鉄住金エンジニアリングだが、欧州でトップ集団に入る環境プラント・エンジニアリング会社のM&Aに乗り出したことにより、欧州での「ごみ処理プラント」の競争がヒートアップしてきた。 ...続きは~

目次
次のページ>> 世界の主流は“ストーカ炉”
次のページ>> 欧州企業の買収 日本メーカーが世界を狙う存在に
次のページ>> 世界を相手にビジネスができる体制が整った
次のページ>> 国内市場は“成熟”欧州での実績を東南アジアへ回流
次のページ>> 国内はJFEと日立造船が“2強”
次のページ>> ドイツの老舗企業をマネージできるか  



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