東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

【白浜町の乱】 町長反撃 「恫喝された」と提訴(ごみ焼却施設問題)

2011年12月05日 08時34分05秒 | ごみ全般/環境政策

【白浜町の乱】

なんだかな~
みっともないといえばそうなのだろうが、

うちわもめは別として、
こういう迷惑施設の立地には、
正々堂々の還元施設はあるだろうし~

真っ向から反対運動をする市民サイドの他にも、
とかくいろんなギリギリの危ないやりとりもあるのかもしれない、

暗黙の了解としてきた部分を(原発立地とは比較にもならないだろうが)
裁判で明らかにするのひとつの手立てなのか

■【白浜町の乱】 町長反撃 「恫喝された」と提訴
‎MSN産経ニュース - 2011/12/05
 人事異動に反発した町役場の全課長16人から「降格願」を提出された和歌山県白浜町の水本雄三町長(58)と副町長が「(ごみ焼却場の跡地利用などの)交渉の場で恫喝(どうかつ)され、精神的苦痛を受けた」などとして、交渉の場にいた生活環境課長(当時)や町議会議長、地元の区長ら計6人を相手取り、計1千万円の慰謝料を求める訴訟を和歌山地裁田辺支部に起こしたことが4日、分かった。日本三古湯に数えられる名湯の町を舞台とした「町長vs課長」の構図は、住民や観光客を置き去りにしたまま町議会を巻き込んだ法廷闘争に発展した。…

■和歌山・白浜町:課長ら人事ボイコット 町長「精神的苦痛」と提訴
‎毎日新聞 - 2011/12/05
 和歌山県白浜町で、ごみ焼却施設の地元対策を巡る対立から、人事異動に反発した全課長が水本雄三町長に降格願を出し、辞令交付式も対象の職員12人全員がボイコットする騒動があった。これに対し、今度は水本町長と副町長が、課長ら職員3人、区長ら住民2人、町議長の計6人に対し、計1000万円の慰謝料を求める訴えを和歌山地裁田辺支部に起こしていたことが分かった。町長側は「名誉毀損(きそん)で精神的苦痛を受けた」などとしている。首長が部下の職員を訴えるのは異例。…


関連(本ブログ)
■ごみ焼却場問題「地元から現金要求された」 白浜町長交渉の経緯明らかに/和歌山(2011年11月08日)
■「課長の乱」全員が降格願 和歌山、人事で町長に猛反発@ こちらもごみ焼却場問題から(2011年11月01日)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 県外のごみ焼却施設から排出... | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ごみ全般/環境政策」カテゴリの最新記事