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相模原市の南清掃工場で金属圧縮装置の復旧作業中に挟まれ男性死亡

2025年05月23日 15時45分39秒 | 溶融炉、スラグ

23日未明、相模原市の清掃工場で作業をしていた男性が金属圧縮装置に挟まれ死亡する事故がありました。(参考「相模原市南清掃工場 金属圧縮装置の復旧作業中に挟まれ男性死亡」)

tvkニュース(テレビ神奈川)によると、金属圧縮機装置の異常を知らせる警報で現場に駆けつけ、復旧作業をしていた55歳の男性が挟まれ死亡しているのを別の作業員が発見。 発見した作業員は道具を取りにいくためにいったん現場を離れ、戻ると男性が挟まれていたということで、県警は事故の原因などを詳しく調べています。

相模原市 
南清掃工場施設概要
敷地面積 47,119.11平方メートル
建物概要
建築面積 9,735.47平方メートル、延床面積 23,703.95平方メートル
鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造 地上6階、地下1階、煙突高さ100m
処理能力 525トン/日(175トン/日×3炉)
設置年月 平成22年3月
建設費(税込み) 189億9,345万円
炉形式 流動床式ガス化溶融炉
設計・施工 株式会社神鋼環境ソリューション

 

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