世田谷区HP 区のおしらせ(広報せたがや)
平成21年(2009年)4月15日号 環境・清掃リサイクル特集号より
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/koho/koho/2009/090415_s/p01_001.html
■ペットボトルと白色発泡トレイに続きプラスチックのリサイクルを拡大
世田谷区では、資源として生かせるプラスチックを効率的に回収し、確実にリサイクルするため、公共施設での資源回収品目にプラスチック製容器包装の一部を追加します。
5月1日(金)から
エコプラザ用賀、リサイクル千歳台の2か所で回収スタ-ト!
回収品目
・ペットボトルのキャップ
・色、柄が付いた発泡スチロール製食品トレイ
●回収品目と回収拠点は、リサイクルルートの確保など準備が整い次第、順次拡大する予定
●世田谷区メールマガジンのご案内
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/koho/koho/2009/090415_s/p04_001.html
■資源・ごみ収集日のほか、区の主な催しもの情報などもお知らせします
うっかりの出し忘れも防げる、便利なサービスです! 資源・ごみの収集日の前日(または当日)に、お住まいの区域の資源、可燃ごみ、不燃ごみ、ペットボトルの収集日などを携帯電話やパソコンに電子メールでお知らせします。
●ごみ収集日のメールサービスはなかなかユニーク。何でもかんでも携帯電話やパソコンでというのもどうかとも思うが、使いようではインターネットも便利なものである。
●東京23区、廃プラスチックが清掃工場で焼却されることになって、各区とも不燃ごみが隔週に変更になったところが多い。江東区でもこの3月30日の週から、不燃ごみは隔週となった。やはり間違って出す人は必ずいるので便利かな?
●リサイクルルートのあるものから堅実にスタート それもありだろう!! 大田区も平成24年度からプラスチックボトル類を資源化する予定とか~ あと検討中の北区はどうなっているのかわからない~
●昨年の「23 区プラスチック懇談会」の集会資料によると23区中でプラスチック資源化に関して「取り組む予定はない」と断言しているのは文京区、墨田区、渋谷区、足立区だけである。プラスチック資源化を検討中としていて動向のわからないのは北区だけになった。 豊島、荒川、板橋は拠点や一部ボトル類を回収している。下記は、平成20年度の取り組み状況。もう少し情報が集まり次第、平成21年度版も作成したいのだが~
★平成20年度東京23区の廃プラスチック資源化取り組み状況
http://www.k4.dion.ne.jp/~ecobag/23kugomi/pdf/20pura23.pdf
●世田谷区の分別収集計画(第5期)では容器包装プラスチック(ペットボトルとトレイを除く)は計画に入っていないので、容リ法の指定法人ルートはできず、独自ルートになるので致し方ないのでは? それまではリサイクルルートのあるものを確実にやっていくしかないのだろう!!
●それにしても、あの広い世田谷区で80万人以上の人口で2か所の拠点ではいささかな~~っと思って、面積や人口をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べていたら、なかなか面白い記述!!世田谷区より人口の少ない県もあるのだ~知らなかった ↓↓
世田谷区HP
平成21年4月1日現在
住民基本台帳による人口:831,224人 世帯:433,559世帯
外国人登録人口 16,082人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA
世田谷区 面積 58.08km²
1990年代までは東京特別区で最大の面積であった(現在の最大面積は大田区 59.46km²:城南島で拡張かな?)。
世田谷区の推計人口は、東京23区中で最多の861,539人である。これを都道府県のそれと比べると、佐賀県、福井県、徳島県、高知県、島根県、鳥取県を上回っている(→都道府県の人口一覧)。
従来の政令指定都市は、世田谷区の法定人口より多い市が指定されてきたが、平成の大合併において運用基準が緩和され、世田谷区より人口の少ない静岡市・堺市・新潟市・浜松市・岡山市が次々政令市に移行している(→日本の市の人口順位)。
東京都の特別区は現行法上政令指定都市になることはできない。そのため世田谷区には、特別区から市に移行し、政令指定都市指定を受けることを目指す議論がかつてより存在している。
●本当に東京23区特別区はいろいろである!(人口最小の千代田区は48,000人程度、しかし昼間人口は85万人以上であるが…)
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