世田谷清掃工場建替事業
清掃一組 HPで、昨年10月に開催された「世田谷清掃工場建替事業説明会」の意見・質問への一組の見解が公表されている~
説明会参加者は、合計(延べ人数) 64 名
意見、質問 説明会場 21 名、45 件
質疑の内容を見てみると、、
いろんな意見や質問が出ている、、、
なかなかいい意見や質問もある、
(世田谷清掃工場建替事業説明会におけるご意見・ご質問への見解・回答について)
それらをみていてそう言えばと、、、
気になる、施設の解体、、
解体箇所や解体方法については現在検討中、
「解体計画 解体対象施設等」解体工事説明会 令和8年となっている、
なにしろ、ダイオキシン類漏洩で問題になったガス化溶融炉(300トン/日(150トン×2))の他に、休止中の灰溶融施設(120トン/日(60トン×2))もある、、
おそらく、新しい施設は2炉体制の600t/日規模だろうから、既存のガス化溶融炉と休止中の灰溶融施設も解体しての立て替えとなるのだろうな???
解体に伴うダイオキシン類による汚染防止対策は確実に徹底してもらわねば、、、
2009年当時、大田清掃工場は第二工場は解体間近、第一工場は操業中の頃、「 大田清掃工場(第一)ダイオキシン類〈雨水〉22ピコ環境基準超過!」 高濃度のダイオキシン値が出たB地点は第一工場と第二工場の中間地点(灰溶融施設寄り)
そして、雨水の高濃度ダイオキシン類の調査時期は清掃工場「解体前清掃」の期間中なので、清掃中の焼却灰からのダイオキシン類拡散か、あるいは焼却灰運び出し(?)中のダイオキシン類の拡散か?!それとも清掃に関係なく、長年の焼却によるダイオキシン類の蓄積か?!もしかしたら 長年、焼却灰等ダイオキシン類を雨水で洗い流していたのか??等々疑ったものだが、、、
23区清掃一組施設、
休止中の灰溶融施設は7カ所ある、、、いずれも休止中でそのまま施設は残っている、
(大田第二の灰溶融施設は、現新大田清掃工場の建替え時に解体済み)
それにしても清掃一組、、
ここのところ、毎日、毎日、「新型コロナウイルス感染者の発生」が更新されている、、、
2022年1月~2月14日現在で計70人(2021年4月~12月で計52人)
清掃一組職員の他、業務受託事業者や工事請負事業者の従業員含む
清掃工場の職員が一番多いのかな、幸いというか、、クラスターの発生はないようだが、
「現在のところ清掃工場の操業への影響はなく、通常どおり業務を行っております。」とはなっているが、、
大変なことだ、、、
世田谷清掃工場は、令和8年度から建替え予定
施設計画規模について
施設規模 600t/日
敷地面積 約30,000㎡
東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2022年2月16日
世田谷清掃工場建替事業説明会(令和3年10月)について
世田谷清掃工場建替事業説明会を開催しました
東京二十三区清掃一部事務組合では、「一般廃棄物処理基本計画」に基づき、世田谷清掃工場の建替えを計画しています。
世田谷清掃工場の建替事業全般についてご説明するため、以下のとおり説明会を開催しました。
日時・会場・定員
日時 |
会場 |
|
---|---|---|
令和3年10月1日(金曜日) 午後7時から午後8時30分まで |
世田谷清掃工場3階 見学者説明室 (世田谷区大蔵1-1-1) |
|
令和3年10月2日(土曜日) 午前10時から午前11時30分まで |
||
令和3年10月2日(土曜日) 午後2時から午後3時30分まで |
- 各回とも同一内容の説明を実施しました。
説明に用いたパワーポイントスライド画面集
説明会における主な質疑応答