東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

江東区 令和5年10月から「プラスチックの日」スタート<「容リプラ」と「製品プラ」の一括回収>

2023年03月19日 17時21分26秒 | 東京23区のごみ

江東区「プラスチック一括回収周知啓発ポスター」から

 

江東区の「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」の一括回収の周知がはじまった~
容器包装プラスチックの日 →「プラスチックの日」

6月 案内チラシ全戸配布開始
7月 地区住民説明会・出張説明会の実施
9月 新「資源・ごみの分け方出し方」冊子作成(区施設で配布)
10月 プラスチック一括回収「プラスチックの日」スタート

関連(本ブログ)
江東区も2023年(令和5年)10月から容器包装プラスチックと製品プラスチックの一括回収を開始!!2022年12月07日



江東区 更新日:2023年3月17日

令和5年10月「プラスチックの日」スタート

plasticksrecycle令和5年10月より、燃やすごみとして収集している「製品プラスチック」のリサイクルを始めます!

容器包装プラスチックの日を「プラスチックの日」とし、容器包装プラスチックと合わせて一括回収を始めます。

 

プラスチックによる海洋汚染などから地球環境を守り、ごみ焼却でのCO2排出量を削減することにより、「ゼロカーボンシティ江東区」の実現を目指します。

容器包装プラスチックの分別回収にご協力をいただいておりますが、さらなるリサイクルへのご協力をよろしくお願いいたします。

対象となるプラスチック

今までのプラマークが目じるしの「容器包装プラスチック」に加え、プラスチック100%素材の「製品プラスチック」も対象となります。

容器包装プラスチック

平成21年3月から分別回収をしている容器包装プラスチックは、製品を包んでいる容器や包装のプラスチック素材のものです。

プラマークが目印です。

製品プラスチック

容器包装プラスチック以外のプラスチック100%素材の製品で、おおむね30センチ角以内のものです。

プラマークはついていませんが対象となります。


詳細は~

 

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