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世界初*となるシャンプーの“差し替え”容器『SPOPS』を開発~従来の「詰め替え式パウチ」より便利な「紙パック」を活用~

2016年09月13日 08時33分32秒 | プラ・容器包装

『SPOPS』カートリッジ(左)と専用ディスペンサー(右)


■ 世界初*となるシャンプーの“差し替え”容器『SPOPS』を開発

~従来の「詰め替え式パウチ」より便利な「紙パック」を活用した新システムを提案~

PR TIMES (プレスリリース)-2016/09/13

日本製紙株式会社(社長:馬城 文雄)は、紙パックを活用した新しいシャンプー容器『SPOPS(スポップス)』を開発しました。これまでの「詰め替え式」のパウチ容器に代わる、世界 初*「差し替え式」の紙パック容器となります。
*紙パック容器としては世界初。(当社調べ)

当社は、パッケージ分野を成長が見込める事業領域として捉え、再生可能原料である紙・バイオマスをベースとした素材・パッケージ開発を進め、グローバルに 拡大することを目指しています。本年4月には「パッケージング・コミュニケーションセンター」を新設し、生活者視点での新たな製品開発に取り組んでいま す。『SPOPS』は、その中で、開発チームメンバーの実体験として感じた「シャンプー容器の詰め替え時のイライラ」をきっかけとして発案されました。子 どもから高齢者まで液体の補充を簡単に行うことができ、また収納性にも優れた、世界初となる「差し替え式」のシャンプー容器です。また、エンドユーザーだ けでなく、メーカーや流通の方々に向けても、新たな価値を提供する次世代型の新容器となりました。

『SPOPS』は、紙から生まれた次世代型の“差し替え”容器として、新たな市場の創造を目指し、今後メーカーや流通のみなさまと一緒に商品化を目指して まいります。そのためのご提案の機会として、本年10月4日(火)~7日(金)に開催される「2016東京国際包装展(TOKYO PACK 2016)」にて、当社ブースでコンセプトモデルを世界で初めて披露する予定です。ぜひ足をお運びいただき、お手に取ってご覧ください。

当社は、「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として、紙づくりで培った技術力をベースに多彩な事業展開を図っています。パッケージ分野においても、企業グループ理念に掲げる「人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献」するため、さまざまなご提案を行っていきます。



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