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茨城沖のコウナゴから放射性ヨウ素=魚類に基準なく「早急に検討」―厚労省

2011年04月04日 22時17分54秒 | 放射性廃棄物など

この先どうなっていくのか、、、
まさに非常事態、緊急事態ではあるが、、

これから新しく基準を、、、
もうすでに流通しているものも多いだろう、、、

■茨城沖のコウナゴから放射性ヨウ素=魚類に基準なく「早急に検討」―厚労省
時事通信 4月4日(月)18時36分配信
 厚生労働省は4日、茨城県北茨城市の沖合で捕れた小魚の「コウナゴ」から、1キロ当たり4080ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。この魚は出荷されていないという。

■水道水の摂取制限に新ルール 3日間の平均で判断
47NEWS 2011/04/04
 厚生労働省は4日、福島第1原発事故の影響で放射性物質が各地で検出されている水道水について、直近3日間に検出された放射性物質の平均値が基準を超えた場合に摂取制限を発動する新ルールを決めたと発表した。

■出荷制限は地域単位で=放射能汚染の農産物-政府
時事通信社 2011/04/04
 政府は4日、福島第1原発の放射能漏れ事故を受けて都道府県単位で行っている農産物の出荷制限について、市町村など地域単位で設定、解除できる仕組みに改めた。県全体に影響が広がることを懸念し、より細分化した地域設定を求める自治体や生産者の要請を踏まえた措置。

■放射性物質:千葉県3市町の野菜6品種出荷停止
‎毎日新聞 - 2011/04/04
 菅直人首相は国の原子力災害対策本部長として4日、千葉県知事に対し、同県旭市など3市町で生産された野菜6品種について、当面、出荷を控えるよう指示した。森田健作知事はこれを受けて同日、3市町長や地元の農協組合長に当面の出荷停止を要請した。原子力災害対策特別措置法に基づく措置で、福島、茨城、栃木、群馬の4県には、品種を限って全県単位での出荷停止指示が既になされている。

■福島などの肉骨粉から放射線
陸奥新報 - ‎2011/04/05
 県は4日、福島県などの死亡牛の肉骨粉約30トンが青森市内の産廃処理施設に搬入された際、放射線が検知されたと発表した。

 

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