3月16日の福島沖地震、相馬市は震度6強
市内にある可燃ごみの焼却施設「光陽クリーンセンター」は、「地震で配管や焼却に使う機器が被害を受けて稼働できなくなった」ということで焼却炉は停止、可燃ごみは近隣の市に焼却をお願いする、、、となっていたが、、、
今日の河北新報によると、、
焼却施設の復旧の見通しはまだ立っていないようだ~(参考「震度6強地震 ごみ焼却施設の停止長引く 相馬と新地、装置破損」)
また、バグフィルターの破損ということも書いてある~
「3月の地震でダイオキシンなどの有害物質を取り除く装置が破損。除去装置は特注品のため、一般的な装置と交換できず、現在メーカーで製作中」となっている、、、バグフィルターって特注品なんだ???
相馬方部衛生組合(相馬市及び新地町)
光陽クリーンセンター
相馬方部衛生組合 光陽クリーンセンター
所在地 相馬市光陽三丁目2番17
処理方式 ストーカー式
炉形式 全連続燃焼式塵芥焼却炉
処理能力 43t/日(21.5t/日×2 基)24 時間連続稼働
(ろ過式集じん式 14,300m3N/h 2基)
供用開始年度 平成24年
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