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長崎市の「新東工場整備運営事業」MHIECが受注、既存施設の老朽化に対応、20年間の運営業務も請け負う

2022年09月21日 07時43分18秒 | 中間処理施設等

MHIEC「長崎市から一般廃棄物焼却施設の建て替え工事を受注」から

 

三菱重工が長崎市から一般廃棄物焼却施設の建て替え工事を受注とプレスリリース、、

長崎市の「新東工場整備運営事業」
三菱重工環境・化学エンジニアリンググループが1者入札で6月に落札している、、
旧工場も三菱重工のようだ、、


⻑崎市
新東工場整備運営事業の落札者決定について
1 事業名称 新東工場整備運営事業
2 事業期間 契約締結⽇から令和 28 年 3 月 31 ⽇まで
3 ⼊札参加数 1グループ
4 開札⽇ 令和 4 年 6 月 3 ⽇(金)
5 落札者
グループ名 :三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社グループ
代表企業 :三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 九州支店
構 成 員 :重環オペレーション株式会社
協力企業 :株式会社フジタ九州支店
三菱重工交通・建設エンジニアリング株式会社⻄⽇本建設統括部
株式会社⻄菱環境開発、株式会社丸金佐藤造船鉄工所
協和機電工業株式会社、株式会社三浦工業所、株式会社ナガネツ
6 落札金額 (いずれも消費税及び地方消費税を含まない。)
27,590,000,000 円
(内 訳) 設計・建設業務に係る対価: 18,690,000,000 円
運営業務に係る対価 : 8,900,000,000 円
(参 考) ⼊札書比較価格 : 27,592,000,000 円 

 

三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社

MHIEC、長崎市から一般廃棄物焼却施設の建て替え工事を受注、既存施設の老朽化に対応、20年間の運営業務も請け負う

2022年09月20日 発行

◆ 三菱重工が設計・施工した「東工場」の老朽化に伴い、処理能力210トン/日のストーカ式焼却炉を新設
◆ 環境負荷低減や高効率発電の実現を通じ、同市の「ゼロカーボンシティ長崎」推進に寄与

 
三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:菱沼 隆之、本社:横浜市西区)は、長崎市から「長崎市新東工場整備運営事業」を受注しました。本事業は、三菱重工の設計・施工により1988年から稼働している「東工場」(処理能力300トン/日)の老朽化に伴い、処理能力210トン/日のストーカ式焼却炉※1を代替施設として整備するもので、DBO方式※2により20年間にわたる運営業務を一括で受託します。施設の建設と運営を合わせた総受注額は275.9億円(税抜)で、稼働開始は2026年4月を予定しています。
 

 

長崎市トップページ

更新日:2022年7月1日

更新日:2022年7月1日 ページID:037503

長崎市新東工場整備運営事業

長崎市新東工場整備運営事業 事業者選定について
※審査講評について掲載しました(令和4年7月1日)

環境影響評価書の公表について

新東工場建設事業(現東工場の建て替え)

 

 

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