☆グラフは東京都選挙管理委員会資料より作成
●平成26年 東京都知事選挙 投票結果
当日有権者数10,685,343人(投票率46.14%)
全有権者のたった2割の支持とはいえ、当選は当選、
☆開票結果内訳
得 票 総 数 4,869,097.97
按 分 の 際 切捨 て た 票 数 0.026
有 効 投 票 数 4,869,098
無 効 投 票 数 61,000 ←こんなにも無効があるとは~
投 票 総 数 4,930,098
持 ち 帰 り と思われる票数 151
不 受 理 と 決定 し た 票 数 2
投 票 者 数 4,930,251
無 効 投 票 率 1.24
投票率 過去3番目の低さ、
なんと、有権者1千万人のうち、5,755,092人もの人が棄権した。
もううんざりなのか、しらけてしまったのか、見放しか、無関心か、、、、
都知事選の結果を受けて、安倍政権、エネルギー基本計画『原発を基盤となる重要なベース電源』として閣議決定するのだろう。安倍政権の暴走に歯止めはかからなかった、
都知事選、脱原発を掲げた候補は敗れたものの、
しかしいわゆる脱原発の意思表示をした投票は、
前回は宇都宮氏の968,960票として、
今回は、全体の投票数が前回より1,717,493票も減っているに
宇都宮氏 982,594票+細川氏 956,063票=1,717,493票
結果的に、約97万人も脱原発支持の投票が増えたということ。
これはやはり細川+小泉 効果ともいえる
頭を切り換えて、がんばらなくては~
新都知事も、なにか勘違いして暴走しないように
国家戦略特区やオリンピックがらみで、東京を壊さないように
都知事の座を、スキャンダルで汚さないように、切に願う!!
もう、汚れきっているのかもしれないが~
☆平成7年4月の選挙は、世界都市博の中止などを公約にした青島幸男(政党の推薦・支持なし)が、約170万票を獲得し、鈴木知事の後継で都市博開催を公約にした石原信雄(約123万5千票)に大差で勝利した。まだ記憶に新しい平成24年12月16日の選挙は、都知事と衆議院議員のダブル選挙で投票率は62.6%、そして、あの猪瀬都知事の誕生。
前回の選挙
●平成24年 東京都知事選挙 投票結果
得票数(人)有効投票数6,442,443人
●平成24年 東京都知事選挙 投票結果
当日有権者数10,619,652人(投票率62.6%)
☆投票総数から得票総数を差し引きすると相当数の無効票となるのだが、あまりにも「無効票」が多くて内訳を確認しようと探したが、なぜか、平成24年 東京都知事選挙のみ「開票結果内訳」は選挙管理委員会の公表資料に載せていない。意図的か、、、
☆同日選挙の「参議院(東京都選出)議員選挙」では~
☆開票結果内訳
得 票 総 数 5,637,805.946
按 分 の 際 切捨 て た 票 数 0.054
有 効 投 票 数 5,637,806
無 効 投 票 数 129,167 ←こんなにも無効があるとは~
投 票 総 数 5,766,973
持 ち 帰 り と思われる票数 114
不 受 理 と 決定 し た 票 数 11
投 票 者 数 5,767,098
無 効 投 票 率 2.24
細川護熙よりご挨拶 選挙を終えて 平成26年2月9日
■脱原発を大きなうねりに
小泉純一郎 2014年2月9日
■小泉氏ツイッター終了宣言 最後に感謝つぶやく
希望のまち東京をつくる会
宇都宮けんじ選挙対策事務所 2014年2月9日
■宇都宮健児都知事選挙を闘って