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京都市伏見区の廃棄物処理会社で勤務していた男性が基準値超え「ダイオキシン」指摘したら懲戒解雇、元従業員 解雇が不当だと会社提訴

2025年05月20日 19時57分05秒 |  PCB/DXN類など

基準値を超えるダイオキシンの検出を指摘したところ、会社から不当に解雇されたとして男性が提訴です。(参考「基準値超え「ダイオキシン」指摘したら懲戒解雇 元従業員が会社を訴え「取らなければいけない責任を自ら取って」 京都地裁」)

TBSニュースによると、京都市伏見区の廃棄物処理会社「京都環境保全公社」で勤務していた50代の男性は去年までの3年間、焼却炉から基準値を超えるダイオキシンが複数回検出されたにもかかわらず、会社側が詳細な調査を行うなどの適切な処置を行わなかったと主張。男性が会社に指摘したところ、今年3月、職場の秩序を乱したなどとして懲戒解雇されたということです。

 

株式会社 京都環境保全公社

公社となっているので、、国や県の外郭団体なのかと思ったが、、
そうでもないのかな? とんでもない会社、、



 

 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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公社 (tnk)
2025-08-22 20:30:14
>1981年 (昭和56年 5月) 株式会社京都環境保全公社に商号変更
京都府・京都市の出資

公社と名乗って、公益通報されると通報者を懲戒免職。
斎藤兵庫県知事の一件から法整備されたはずですが。
返信する
やはり公社 (wa)
2025-08-22 20:44:01
京都府・京都市の出資、、
ありがとうございます。
返信する

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