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東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
   ~ごみ問題の覚え書きとして~

23区清掃一組 令和4年6月のごみ量速報値を公表(6月分は 215,003.27トン)、

2022年08月08日 18時34分08秒 | 東京23区のごみ

<年度比較>※直近5年分
平成30年度から令和4年度の各年度における6月までのごみ量を累計
清掃一組「令和4年6月速報値 」から

 

清掃一組で、令和4年6月分のごみ量速報値を公表している
< 令和4年6月速報値> 合計215,003.27トン 
  区収集ごみ            150,736.87 トン
    可燃ごみ          135,427.89トン
    不燃ごみ        2,229.14トン
    粗大ごみ        6,295.23トン
  事業系持込ごみ           71,051.01トン


コロナ禍によるごみ量への影響、、、

区収集ごみは横ばい、事業系の持込ごみはまだ減少傾向
しかし、だいぶん持ち直してきているのかな?

清掃工場への搬入ごみも、区収集ごみはほぼ横ばい、持込ごみは4月、5月、6月と2019年比の82.5%、83.1%、85.6%となったが、7月は79.2%~
詳細は「清掃工場へのごみ搬入量の推移

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2022年8月8日

ごみ量(令和4年6月速報値)

令和4年6月における東京23区のごみ量速報値です。(単位:トン)

速報値につき、数値は変更することがあります。

<令和4年6月速報値>

区収集

持込ごみ
※2

合計

可燃ごみ(うち管路収集※1)

不燃ごみ

粗大ごみ

135,427.89(244.68)

2,229.14

6,295.23

71,051.01

215,003.27

1.管路収集とは、ごみを輸送管で清掃工場に運ぶシステムです。23区では臨海副都心で導入しています。

2.持込ごみとは、承認を受けた事業者などが、清掃工場などの処理施設に直接持ち込むごみです。

 詳細は~

 

●令和4年度 ごみ量速報値のまとめ

※ 清掃一組の「各月速報値」の積み上げで、清掃一組の集計ごみ量ではないので要注意、


令和3年度分は清掃一組の「各月速報値」の積み上げで、清掃一組発表の集計ごみ量ではないので要注意



23区事業系持込ごみ量の推移(平成12年度~令和3年度)


23区ごみ量の推移(平成12年度~令和3年度)

 


 

東京二十三区清掃一部事務組合

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