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容リ協会 平成25年度分合理化拠出金額が確定(約21億円)

2014年09月17日 20時16分33秒 | 容リ法 プラ新法

想定額(円)=想定単価(円/トン)×想定量(トン)
想定単価:直近3ヶ年の支払実績単価の平均 ※想定単価は、3年ごとに見直し、3年間固定で適用。
想定量:毎年の市町村からの申込み量(特定事業者負担分のみ)
☆日本容器包装リサイクル協会「想定額、現に要した費用、合理化拠出金額の経年推移」から

日本容器包装リサイクル協会 平成26年9月12日
■平成25年度分合理化拠出金額が確定
容器包装リサイクル法第十条の二で定められている市町村への資金拠出制度 に基づき、平成25年度分の資金拠出額が下表のとおり確定しましたので、お知らせします。
ガラスびんの無色および茶色、PETボトルについては、「現に要した費用」が「想定額」を上回りましたので、拠出金はありません。
対象となる拠出金総額は、容リ法施行規則に定められた、「品質」基準による配分と「低減額」貢献度に応じた配分により、それぞれ対象となる各市町村・一部事務組合等に配分計算され、9月22日(月)に対象市町村・一部事務組合等に対して支払われる予定です。
市町村ごとの合理化拠出金配分明細は、9月24日に当協会ホームページへ掲載予定です。
詳細は~

平成25年度分合理化拠出金、2,126,929,854円(拠出金配分対象市町村数 1,444)
プラスチック製容器包装分が2,117,367,029円で99.6%(拠出金配分対象市町村数 1,049)
年々、拠出金も減少するのみ、乖離がなくなればいずれゼロ
これまでで最高の平成22年度分の約100億のときは、23区には4億7千万円配分された
平成25年度の内訳がでたらまた~


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