峡北広域行政事務組合の可燃ごみ処理施設「エコパークたつおか」で不具合が相次いでいる問題で、2008年度の灯油代が設計段階の84倍に当たる約1億5890万円に上ることが分かったという~
豊橋のガス化溶融炉(三井造船 キルン式・02年3月竣工)も灯油大量消費・ごみ発電機能せず!のニュースがあったが~今はどうなっているのか?
■ごみ焼却燃料代設計時の84倍 韮崎 機器不具合、1.6億に膨らむ
2009/06/17 山梨日日新聞
峡北広域行政事務組合が運営している可燃ごみ処理施設「エコパークたつおか」(韮崎市竜岡町下条南割)で不具合が相次いでいる問題で、2008年度の灯油代が設計段階の84倍に当たる約1億5890万円に上ることが分かった。設定温度を確保できず、焼却炉を運転する補助燃料として灯油の使用がかさんだのが要因。同施設については保守点検費もかさんでおり、当時の機種選定に対する批判が強まりそうだ。。
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2009/06/17 山梨日日新聞
峡北広域行政事務組合が運営している可燃ごみ処理施設「エコパークたつおか」(韮崎市竜岡町下条南割)で不具合が相次いでいる問題で、2008年度の灯油代が設計段階の84倍に当たる約1億5890万円に上ることが分かった。設定温度を確保できず、焼却炉を運転する補助燃料として灯油の使用がかさんだのが要因。同施設については保守点検費もかさんでおり、当時の機種選定に対する批判が強まりそうだ。。
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