四日市市の新しいごみ処理施設「市クリーンセンター」が完成
新日鉄のガス化溶融炉である、、
四日市市は、容器包装プラスチックの資源化は実施せず、
4月から、プラスチック類は可燃ごみとなり、溶融炉で焼却のようだ、、、
■完成 四日市、埋め立て大幅減 /三重
毎日新聞-39 分前
四日市市の新しいごみ処理施設「市クリーンセンター」が同市垂坂町に完成した。4月から稼働する。これまで埋め立てていた廃プラスチック類や不燃ごみを破砕し、ガス化溶融炉で焼却処理でき、埋め立てごみが大幅に減る。総事業費約170億円。民間が出資 ..
毎日新聞-39 分前
四日市市の新しいごみ処理施設「市クリーンセンター」が同市垂坂町に完成した。4月から稼働する。これまで埋め立てていた廃プラスチック類や不燃ごみを破砕し、ガス化溶融炉で焼却処理でき、埋め立てごみが大幅に減る。総事業費約170億円。民間が出資 ..
四日市市
●平成28年4月からのごみの出し方について
平成28年4月に、焼却施設と破砕処理施設からなる「四日市市クリーンセンター」が稼働します。
それに伴い、日々のごみの出し方も変わります。
・ごみの分別が変わります。
平成28年4月からの分別は下記の表のとおりとなります。
新総合ごみ処理施設
◆施設概要
建設場所 | 四日市市 垂坂町地内 | ||
敷地面積 | 約12ヘクタール(北部清掃工場の敷地を含む) | ||
主要施設 | 焼却施設 | 処理対象: | もやすごみ(廃プラスチック含む)、可燃性粗大ごみ |
処理能力: | 336t/日(112t/日×3炉) | ||
処理方式: | ガス化溶融炉(シャフト式) | ||
※高温によりごみを減容化、無害化します。 溶融後に残る「スラグ」とよばれる砂状の物質は、 資源としてリサイクルされます。 |
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余熱利用: | 蒸気タービン発電機 9000kW | ||
※施設内の電力は発電で全てまかなうとともに、余剰 電力は電力会社へ売電します。 |
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破砕処理施設 | 処理対象: | もやさないごみ、不燃性粗大ごみ | |
処理能力: | 32t/5h | ||
処理方式: | 高速回転破砕、磁力選別・粒度選別・アルミ選別 | ||
管理棟 | 主要諸室: | 事務室、会議室、多目的ルームほか |
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