和小物、和のもの、日本の心を贈るなら

和物、和柄が好きな方。ギフト、プレゼントにおすすめの伝統工芸と和雑貨の店、通販もやってます。江古田に実店舗あり。

竹ノ谷維久子の布小物、新柄入荷 着物リメイク

2024年06月07日 | くつろぐための小道具

営業中。竹ノ谷維久子さんが作る着物の古布と和紙で作る布小物。名刺入れやブックカバー、のし袋入れなどございます。
維久子さんの古布コレクションはどれも粋でモダン。着物だった時はどんな方が着たものだろうか、その欠片から姿を想像するのが楽しい生地ばかり。

画像の名刺入れ、内張りの和紙との色遊びも、維久子さんのセンスの見せどころ。

ポケット2つ、自分用ともらった用とで収納分け出来ます。各10枚想定と言っていましたが、私の名刺だと20枚近く入ります。
維久子さんの名刺入れを選んでくださる方は、布特有の柔らかい印象を好む方が多いようで、革よりもいいと言ってくださいます。絹のさらりとした手触りも魅力です。

通販→https://goo.gl/FekgX8

個人的には、「のし袋入れ」のような、人生でそう出番が無いが買うとそこそこお高いお品物で、きちんとかんが漂うアイテムは、それほどお高くはない維久子さんの布小物でそろえるのをオススメしております。
札入れやマスク入れは、懐紙を入れたり、数珠入れにしたりもできます。専用と思わず、ちょうど入りそうなものに応用して使っていただけたらと思います。

いざその時になって、手持ちがないとちょっと困ることもありますからね。若い方こそ、何でもない時に、揃えておくといいと思います。

わたくし、26歳の頃、病気で激太りしまして、その頃に買った喪服が10年後「きつくて入らない!」ことに愕然。

何かあってもなと思い、とても大きなサイズを買って備えていたというのに、そこから10年後の昨年、知人の葬式に引っ張り出した喪服は「キッツキツ」

愕然、再び。

という経験をしているので、おばちゃん、心の底から若い方に「なんでもない時に準備しといた方がいい」と自信を持ってお伝え。ほんとに、ほんと。

#着物リメイク #布小物 #名刺入れ #のし袋入れ #懐紙入れ#ブックカバー #ハンドメイド #インテリア雑貨 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #商店街 #西武池袋線 #練馬区 #贈り物 #プレゼント #ギフト

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 限定品 吉祥寺サトーズティ... | トップ | 体験や経験こそがものの価値... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

くつろぐための小道具」カテゴリの最新記事