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basic bus

空冷vw好きのブログです。
69年式のチンチラグレー、アイロンテール、オリジナルを大切にしています。

サビ落とし続き

2012年03月20日 | type 1
ドアの下部の錆びて穴が開いた所を補修しました。

サビの上に塗れる防錆塗料はPOR15だけなので、再度サビを落として、塗りたくりました。



塗って乾かしている間にドアに内側に張ってあるビニールを止めてる、ボンドのカスを剥がしました。
これが一番、時間がかかりました。

はがす前


はがした後


ボンドのカスを剥がしているのも途中で飽きるので、途中で、クランクシャフトのデスビギアを外し、カムギアを外そうと
したところ、事件が・・・

クランクシャフトギアプラーを19mmのメガネ締め付ければ、難なく外れるところだったのですが、
途中で締めることも、緩めることも出来なくなってしまいました(汗)



仕方なく、プーラーは諦めて切断することに。




もう、この時点で、気持ちはブルーです。
沈んだ気持ちの中、淡々と、ボンドのカスを落として、
両面テープで新調したビニールを張りました。



意外といいじゃんと思ったのですが、ビニールを一度はがすと再使用不能とわかりました。
まあ、一度張ればしばらく剥がさないからいいか!!

最後に、クランクの状態を確認、ぶれは0.02弱か!!



さて、どうやってカムギアを外すか