リトルパインの気になるアルバム
以前に紹介した、ベント・ファブリックもそうだったけど同じく60年代にヒットを飛ばした”セルメン”ことセルジオメンデスの紹介です。
60年代にセルジオメンデス&ブラジル’66として「マシュ・ケ・ナダ」のヒットを飛ばしたセルジオメンデス、当時ラテンブームでペレスブラードのマンボなどが流行っていたんだけど、セルメンの楽曲はよりボサノバテイストが出てて聴きやすい感じがする、それにビートルズのカバーなどを手掛けてラテン系の曲の中でも、ちょっと毛並みが違った感じもありました。
そして今回新たに新旧合体、ブラック・アイド・ピーズやエリカ・バドゥ、スティービー・ワンダー(ボサの名曲をハーモニカで)、などと手を携え完成させたアルバムがこの「タイムレス」なのです。
ビクターオフィシャルサイトで全曲視聴する!
日本でも70年代初頭に絶大な人気のあった「マシュ・ケ・ナダ」もブラック・アイド・ピーズとのコラボで当時を知らなかった人にも、この新たに蘇った素晴らしいラテンフィーリングを味わってもらいたい。僕自身はブラジル’66だった時の方がよりパッションが感じられるようにも思うのだけれど、このアルバムも悪くはないですよ。
ホントに知らない人は過去と現在を聞き比べるとより楽しいかもしれませんよ。
タイムレスセルジオ・メンデス, ブラック・アイド・ピーズ, エリカ・バドゥ, ウィル・アイ・アム, スティーヴィー・ワンダー, グラシーニャ・レポラーセ, Qティップ, ジル・スコット, ミスター・ヴェガスビクターエンタテインメント「Amazon」で詳細を見る |
以前に紹介した、ベント・ファブリックもそうだったけど同じく60年代にヒットを飛ばした”セルメン”ことセルジオメンデスの紹介です。
60年代にセルジオメンデス&ブラジル’66として「マシュ・ケ・ナダ」のヒットを飛ばしたセルジオメンデス、当時ラテンブームでペレスブラードのマンボなどが流行っていたんだけど、セルメンの楽曲はよりボサノバテイストが出てて聴きやすい感じがする、それにビートルズのカバーなどを手掛けてラテン系の曲の中でも、ちょっと毛並みが違った感じもありました。
そして今回新たに新旧合体、ブラック・アイド・ピーズやエリカ・バドゥ、スティービー・ワンダー(ボサの名曲をハーモニカで)、などと手を携え完成させたアルバムがこの「タイムレス」なのです。
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日本でも70年代初頭に絶大な人気のあった「マシュ・ケ・ナダ」もブラック・アイド・ピーズとのコラボで当時を知らなかった人にも、この新たに蘇った素晴らしいラテンフィーリングを味わってもらいたい。僕自身はブラジル’66だった時の方がよりパッションが感じられるようにも思うのだけれど、このアルバムも悪くはないですよ。
ホントに知らない人は過去と現在を聞き比べるとより楽しいかもしれませんよ。
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