中島みゆき 繋がりじゃないけれど、この曲に描かれた女性はなかなか別れられない「悪女」と言っていいのでしょうか。
それは今は亡き西岡恭蔵さんの名曲
「プカプカ」
映画的に云うなら、どこかの港街の小さなスナックに入るといそうな、ミステリアスで小悪魔的な女性、古い映画だったら「緑魔子」なんか似合いそうだ。
僕がこの歌が似合ってるなぁと思ったのは、「桃井かおり」だ、ライヴアルバムだったような気がするけど、はっきりしない。
少しけだるそうに歌う彼女の声にいっぺんに魅了された。
この歌は本来、男から見た女(彼女)を歌っているため、女性が歌う曲ではないと考えるのが普通かもしれないが、僕はこの「悪女」自身が自らの事として歌うように僕は見えた。
また聞いてみたいのだけど、未だ彼女のこの曲が見つからないのだ。
それは今は亡き西岡恭蔵さんの名曲
「プカプカ」
映画的に云うなら、どこかの港街の小さなスナックに入るといそうな、ミステリアスで小悪魔的な女性、古い映画だったら「緑魔子」なんか似合いそうだ。
僕がこの歌が似合ってるなぁと思ったのは、「桃井かおり」だ、ライヴアルバムだったような気がするけど、はっきりしない。
少しけだるそうに歌う彼女の声にいっぺんに魅了された。
この歌は本来、男から見た女(彼女)を歌っているため、女性が歌う曲ではないと考えるのが普通かもしれないが、僕はこの「悪女」自身が自らの事として歌うように僕は見えた。
また聞いてみたいのだけど、未だ彼女のこの曲が見つからないのだ。
「プカプカ」のモデルはジャズシンガーの安田南さんのようです。
ちょっと昔の深夜放送を調べていて見つけました。
http://www.bridge-inc.net/catalogs/bridge/bridge021.html
この人の歌は映画「赤い鳥逃げた？」の曲「愛情砂漠」しか知りません。
まだ相当若い頃に聞いていたラジオの印象では「大人の女性」でした。
「プカプカ」っていうと大塚まさじの顔が最初に浮かびます。
桃井かおりさんも歌っていたんですね。
彼女のイメージにぴったりですね。
大塚まさじさんも、お名前をライヴハウスのオーナーさんから聞いたくらいで、まったくの勉強不足です。
いやはやお恥ずかしいかぎり、でも情報をいただいて大変勉強になります。
大塚さんを少しだけ調べてみたら、西岡さんとそれぞれのバンドをジョイントしたライヴを行っているようですね。
その中に「プカプカ」もありました。