あの「ライディーン」が28年ぶりによみがえった、こうやって見るとやっぱり歳とったねぇって感じだ。
キリンのCMのために、3人が再び終結しライディーンを演奏する姿は、YMOを昔から知っている僕はなんだか嬉しい感じがした。
こちらはその懐かしい「ライディーン」(YouTube動画)
全員若くてカッコいいなぁ・・・とあらためて思う、そして今のYMOを見るならこちら↓
3タイプのCMが楽しめる「キリンラガーmeetYMO」ページ
キリンのサイトではメイキング映像視聴やYMOからのプレゼントの応募などが出来ます。
最後に残念ながら今回の「RYDEEN 79/07」はCDリリースは無くネット配信のみになっているがDL人気はすごく、iTunesをはじめ配信サイトのDLランキングは軒並みナンバー1だということだ。
「この人達が居なければ、自分は鍵盤弾いてません」
いや、プロのsyunさんにこう言わしめるYMO、すごすぎて「う~ん」とうならずにはいられません。
僕はブログでも書いている「ポップコーン」の後継として彼等をみていました、それまでのどうしても前衛的で難解なテクノが多かったのを、よりポップにして身近にしてくれたのがYMOだと思っています。
『僕らが飛行機に乗っているときYMOはロケットで宇宙旅行している』って、うまく言ってますね。
同じような意味あいのことを「スティーリーダン」も言われていたことを思い出しました。
YMO・・・というより、3人それぞれのソロとしての音楽表現は僕には少し難解すぎる部分もあるので、やはり凡人の理解を超えたものを3人3様に持っていた、そんな3人がユニットを組んでいたのが70年代後半というのは、なんとも早すぎますよね。
この人達が居なければ、自分は鍵盤弾いてません(^^ゞ
ドップリハマりましたね(^。^;)
当時は機材がめちゃ高くて、再現するのは至難の技‥
アナログシンセで、ティアックに苦労しながら多重録音してたのが懐かしい(^o^;)
一度でいいからライブに行きたかったなぁ・・・
当時の雑誌に『僕らが飛行機に乗っているときYMOはロケットで宇宙旅行している』なんて書かれていたのを覚えているんだけど、正にそのとおりに時代を先取りしていましたね。