kumanomiさんからのコメントで、
9月11日付朝日新聞【be on Saturday】に
オフコースの名曲「秋の気配」について
2面にわたり載っていることを教えていただき、
さっそく同僚のNoさんに【be】を借りて読んでみました。
実はNoさんもオフコース・小田和正さんファンで、
前回ツアーでは、広島グリーンアリーナをご一緒した仲です。
Noさん曰く「わたしも、変な歌詞だなぁと思っていたんよ」と。
【be】のタイトルは”飽きた恋人をふる男”
(文 中島鉄郎)
わたしは恥ずかしながら、
この歌の歌詞をそんなに深く考えずに聴いていました。
ずっと前からオフコースや小田さんの熱烈なファンだったら、
この歌もじっくり聴いていたかもしれませんが、
わたしの場合、高校時代、同じクラスに熱烈ファンが数人いて、
その友達の影響で、オフコースを聴き始めたというスタートだったので、
初めから熱烈ファンではなかっっため、
ほかの歌手のヒット曲などとごちゃ混ぜに聴いていたんだと思います。
だから、歌の内容をじっくり考えずに
歌詞や曲だけが頭に入ってしまっていたのではないでしょうか?
いまだったら、小田さんの新しい歌を初めて聴くとき、
一言一句に耳を傾け、その歌詞に込められている情景や心情を
思い浮かべて聴くと思います。
【be】の1~2面を読んで、ふ~んなるほど…と
「秋の気配」の解説に何やら納得しました。
次に「秋の気配」を聴くときは、聴く耳も変わっていると思います。
一文に「甘やかで美しい歌声で、だまし絵のように…」というのがありましたが、
まさにわたしは、小田さんの美しい声に騙されて、
”身勝手な男の歌”を”美しい別れの歌”と思ってしまっていたようです。
kumanomiさん、教えてくださってありがとうございました。
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若い時に聴いた歌を何気なく口ずさんでみると、その歌詞の意味に改めて気づいてみたり、感動したりすることがありますね。
昨日の萩焼、「敷島の大和心を人とわば旭日に匂う山桜花」という本居宣長の歌ですね。日露戦争に勝利して帰還した方の凱旋記念としてつくられたのでしょうね。私の母の実家にも、たぶん九谷焼だと思いますが、日章旗と桜をあしらった凱旋記念の杯が沢山ありました。
偶然なんですが、のりりんさんは、この市内において私と同じ誕生日の方の3人目になります。びっくりしました。もっとも私は2回りぐらい年上だと思いますが。
長々と書いてすみません。また折があればコメントさせていただきますね。
萩焼の解説に感動しました。すごいです!!
わたしは、字すら、続け字で読めないなぁと思っていたのに、
本居宣長の歌とご存じのkumanomiさんは、
ほんとに博識でいらっしゃいますね。
コメント欄は見逃す方もいるので、
「萩焼」のブログにkumanomiさんの解説を
追記させていただきます。
ありがとうございました。
え?お誕生日が同じ日?
誕生日が一緒の人を見つけると結構嬉しいもんですよね。
わたしはこれまで異動した職場それぞれで、
誕生日が同じ人を1人ずつ見つけています。
もしかしたら2回りじゃなくて、
1回りかもしれません。