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NBA+GT?

NBAとsuperGTについて書きたい!

茂木

2008-09-14 18:02:05 | SUPER GT
superGT 第7戦 もてぎ


まあまあ面白いレースでした。
おとといくらいまでは雨降るかもって予報でしたが大丈夫でしたね。

予選圧倒的な強さを見せた3号車イエローハット GT-R。
でもGT-Rに救済ハンデ+2もつけっちゃったらそうなりますよね。

6号車エネオスが上位にきてるのと、エプソンがなんかトラブルで最後尾スタート以外はだいたい予想通りでした。

だけど、今回もノックダウン方式でしたけど・・・

ノックダウン方式って何??

ノックアウト方式ならわかるけど。

というかアナウンサーもノックアウトって言ってたし。



さて決勝。



中盤まではそれほど変動なくだいたい予定通り。

ただ、1位3号車があまり離せず、代わりに後方はなかなかタイム差がついてました。


そしてピット勝負。

23号車と36号車はそれまで7秒ほど差があったと認識していましたが、

数周後入れ替わってました。

あれ?

新品とUSEDとかの違いでしょうかね?


そして結局1位3号車、2位1号車ARTA、3位トムス





3位トムス????なんで???



3位エネオスSCと4位トムスは20秒くらいギャップがあったはずでしたが、


いつのまにか逆転してました。

36号車最終ラップ1分51秒に対し、
6号車2分05秒。

これはトヨタ勢同士の調整でしょうかね。

本当はやっちゃだめなはずなんで、やるならもっとわからないようにやるべきでしょう。

まあでも僕はメーカー内での順位調整は仕方ないと思いますけどね。


ポイントランキングで要所をみると

18号車は8位フィニッシュで56P 次回WH 75キロ
36号車も同じく56ポイント    次回WH 70キロ
23号車ZANAVIは12位で49P   次回WH 20キロ 
38号車ZENTは9位で49P     次WH 15キロ
22号車MOTULは7位で51P    次回WH 25キロ


今回23、38は冴えませんでしたが全く問題はありません。
いつウェイトを下ろしていつ優勝を獲りにいくかの作戦の差です。
なので次のオートポリスはまあどちらかが優勝するんではないでしょうか。
ただ次ミスってOポイントだと終了ですね。
4,5点だったら最終戦もう一回勝負でOKです。

ということでランキング争いは全くわかりません。
僕の中ではやはり18号車はちょっときついと思われます。
36もあんまりかわらないけど最終戦はトヨタホームの富士ですし、
あと個人的に応援してますし(笑)

ただ雨降ったり、赤旗中断になったりすると一気に状況はかわってこれまで予想は無意味に近くなります。

あとランキングには特に関係ないチームがムダに救済プラス2とか受けて上位に入ってこられるとウザイんで決める人には勘弁してもらいたいです。



300クラス・・・
こちらもなかなか予想通りの展開になりました。
といっても19号車は予選タイム抹消を受け最後尾スタートで、

そこから抜いて抜いて最後は優勝!
という前代未聞のことが起きました。

抜き方もきれいにパスだけじゃなくて内側に無理やり入っていくギリギリなものもあり凄かった。


上位の確認・・・
43号車ガライヤは9位で60P   次回WH50キロ
46号車は100キロを積みながらも7位に入るというポテンシャルの高さを見せ
、ガライヤにプレッシャーをかけました。65P  次回WH90キロ
2号車紫電は2位に入り55P   次回WH30キロ
7号車RX-7も13位ながら54Pで次回WH45キロ

46号車の星野一樹は500クラスではちょっと微妙でしたが、300ではかなり良い活躍してます。もしランキング1位とれたらまた500に声がかかるかも?
そして最近知ったんですけど、ここのチームの監督が去年か一昨年に資金難で解散したチームの監督でした。しかも女性なんです。そしてさらに結構美人なんです。

その人がやってたんでびっくりしました。


※両クラスとも決勝ラップポイントはちょっとわからなかったので考慮されてません