長野県北部地震で不思議に感じたのは、多くの建物が崩壊した白馬村の震度が5強(GoogleMap)で、震源に近くの筈が震度6弱の地域とは弱かった点です。
一方被害が一番多い点も理解出来ない点でした。
その後この地震の分析が進んで来て、地震のメカニズムが解明されて来ました。
白馬村は神城断層帯が直下にあるとの事。
逆断層型地震で29cm横ズレし、東側地盤が西側に乗り上げる 12cm沈下 した状態が目に見えているので珍しい例との事。
壊れた建物は断層帯の上に乗っていれば、如何に地震に備える事が難しいか。
事前に断層帯を知り、その地を避けるしかないのか。私達に与えられた課題です。
今回は被災による死者がいなかったの事が何より良かったです。
一方被害が一番多い点も理解出来ない点でした。
その後この地震の分析が進んで来て、地震のメカニズムが解明されて来ました。
白馬村は神城断層帯が直下にあるとの事。
逆断層型地震で29cm横ズレし、東側地盤が西側に乗り上げる 12cm沈下 した状態が目に見えているので珍しい例との事。
壊れた建物は断層帯の上に乗っていれば、如何に地震に備える事が難しいか。
事前に断層帯を知り、その地を避けるしかないのか。私達に与えられた課題です。
今回は被災による死者がいなかったの事が何より良かったです。