6月、7月に受けた
瀬山詠子先生の日本歌曲ゼミナール
『あなた、初めてね』
・日本歌曲は日本語の母音は使いません
・イタリア、ドイツ、外国歌曲を歌う時の母音を借りてきます
・口はw.お腹を引っ込めて息を送って
→これだけで声の響きが変わった!!!
・母音、音程は脳が作る
→藤原歌劇団の先輩が同じようなことをデヴィーアも言っていたと。
・イはウウムラウト、エはオウムラウト
・人の声は買うことができない唯一の楽器だからまずは楽器を作らなければならない。オルガンのように息を流して声帯というリードを振動させるだけ
・その上で詩と音楽表現を考えると八分音符が並んでいても同じ長さであるわけがない。
・ソルフェージュのような歌では何も伝わらない
・優しいと楽しいを歌い分けるためには?〜しいはどうすればいいか?
聴講だけでは自分で再現できないこと、受講してよく分かりました。初回は必死で歌って終わりましたが二回目はそれを踏まえて練習していったら表現にも言及していただけました。
私は
中田喜直作曲
むこうむこう
平井康三郎作曲
平城山
の二曲を歌います
一番なので緊張しますが
沢山の日本歌曲の魅力を感じてもらえる
コンサートです
チケット割引しますので
こちらからご連絡下さい