
手稲の山も眩しい快晴の札幌、
その麓に位置する
手稲渓仁会病院で
北海道初のご自慢もドクターヘリを
具に見る機会があった。
とにかく格好いい…。
ジェットエンジン搭載し、
1~3次救急までをカバーする。
いまのところ1日、1.5回の出動とか
その度に一つの命が救われる…。
〓
分かっていることを前提に使われる言葉、たとえば「インターネット上にある画像」という言い方はその経験者には分かります。しかし、仕組みを理解していない人にいきなりでは、なかなか難しい一面があります。PCの「解凍ソフト」という語にはじめて接する人にとってもそうです。解凍するのは氷だからです。スライドは、一昔前までマウントされたフィルムでしたが、今は「パワポ」というソフトを指します。 その背景についての知識がなければ「ちんぷんかんぷん」。
と同じような言葉が医療にも多く使われます。「特定療養費?」「逆紹介?」「患者中心?」もその部類に入でしょう。みんな医療関係者の使う、いわば業界用語、通常お客の前では十分な咀嚼のいる言葉です。
基本的な知識や情報をもっていることを当然として発信される言葉は、そうでない部外者とくに患者にとって想像以上に苛酷なものです。インフォームド・コンセント、病院広報誌、院内表示、ウェブサイト…。「優しい医療」があるとすれば、まず自らが使う言葉に疑いをもつことから始めましょう。
http://visvis.jp/
と同じような言葉が医療にも多く使われます。「特定療養費?」「逆紹介?」「患者中心?」もその部類に入でしょう。みんな医療関係者の使う、いわば業界用語、通常お客の前では十分な咀嚼のいる言葉です。
基本的な知識や情報をもっていることを当然として発信される言葉は、そうでない部外者とくに患者にとって想像以上に苛酷なものです。インフォームド・コンセント、病院広報誌、院内表示、ウェブサイト…。「優しい医療」があるとすれば、まず自らが使う言葉に疑いをもつことから始めましょう。

はじめて訪問したトヨタ記念病院で、
外来棟内部を見せてもらった。
企業系施設のマネジメントがどのように表出しているか
かなりの興味があった。
ちょっと表現が難しいが、無理していえば
「すべての存在に無駄が無く、
ひとつの意志で貫かれている」という感じ。
多分「生産」者の精神が息づいていると思う。

外来棟内部を見せてもらった。
企業系施設のマネジメントがどのように表出しているか
かなりの興味があった。
ちょっと表現が難しいが、無理していえば
「すべての存在に無駄が無く、
ひとつの意志で貫かれている」という感じ。
多分「生産」者の精神が息づいていると思う。

すべて700円前後の3冊の新書
「人は見た目が9割」は、私の持論と専門に近くて、ウンウン。
「考えないヒト」は、携帯やIT化で退化する?日本人理解に、ヤッパリ。
「国家の品格」の、数学者による「祖国」や「国語」の話には、目に鱗のナットク。
みなさ~ん、健やかな日本のためには、英語より国語ですよ。

「人は見た目が9割」は、私の持論と専門に近くて、ウンウン。
「考えないヒト」は、携帯やIT化で退化する?日本人理解に、ヤッパリ。
「国家の品格」の、数学者による「祖国」や「国語」の話には、目に鱗のナットク。
みなさ~ん、健やかな日本のためには、英語より国語ですよ。

12月16日、京都の当社ビル会議室で、
企画広報塾・実践講座(病院ウェブサイト研究会)に引き続き、
06年の病院広報誌コンクール・BHI賞入賞への傾向と対策講座を開きました・
企画広報塾・実践講座(病院ウェブサイト研究会)に引き続き、
06年の病院広報誌コンクール・BHI賞入賞への傾向と対策講座を開きました・
秋田市山王にこのほど開業した「山王レディースクリニック」は、
小規模ながら当社の提案したHISの考えを存分に導入し、
開業医の希望と戦略にそって設計への監修・コンサルティングを行い、
シンボルマークやシンボルカラー、インテリア&サインデザイン、
広告、ホームページなどトータルな開業マネジメントを行いました。
山王レディースクリニックHP
小規模ながら当社の提案したHISの考えを存分に導入し、
開業医の希望と戦略にそって設計への監修・コンサルティングを行い、
シンボルマークやシンボルカラー、インテリア&サインデザイン、
広告、ホームページなどトータルな開業マネジメントを行いました。

山王レディースクリニックHP
組織がどんなスタイルで社会に接するかは重要な戦略的観点である。なぜなら人は相手のスタイル(表層と外見)によって 本質に通じる道筋を知覚し、自らの認識を確実なものにするからである。当然それは認識レベルにとどまらずその人の姿勢や行動にも習慣として現れる。冷静な判断に努めながらも好意的であったり反抗的であったりする。一般に組織は、多様な利害関係者とのつながりの中で生かされている。すべてにわたり友好的でありたいと願っても利害や思想の違いに苛まれることもある。しかし、それを乗り越えてこそ組織は理想とするヴィジョンに近づくことができる。相互理解に基づく友好的な経営環境を築くには、自組織の外見に欠陥があってはならない。このような経営概念をスタイリングというが、その政策の一角をなすものが組織文化やロイヤリティの醸成であり、マーケティングのテーブルの上ではブランディング戦略ということができる。またスタイリングとはイメージ戦略である、という言い方をすることもある。自らの存在感を高め、人に「こうして欲しい」という期待をかけるには、少なくとも自らのシンボルに配慮し、好感を提供する“独自”のスタイリングをとる必要がある。
問題は、イメージが個々のとりとめのない感覚により知覚されることである。理詰めの最大公約数が優先される組織の内部行動は、このような置き場のない概念を排除しようとする。この結果、自らのスタイリングは自省されることは少なく、「自ら認識する私」と「社会が知覚する私」とのイメージギャップを引きずっていくことになる。
問題は、イメージが個々のとりとめのない感覚により知覚されることである。理詰めの最大公約数が優先される組織の内部行動は、このような置き場のない概念を排除しようとする。この結果、自らのスタイリングは自省されることは少なく、「自ら認識する私」と「社会が知覚する私」とのイメージギャップを引きずっていくことになる。
