まっちーの雑記帖

猫、メタル、バリアフリー、政治など。高知市の外れに住んでます。高知の話題もちょっと。

ディビジョナル・プレイオフ シーホークス Vs パンサーズ

2016年01月23日 | NFL(スポーツ)
NFLの試合をテレビで観戦し始めたのが2002年か03年。
その時のスーパーボウルにパンサーズがワイルドカードから勝ち進んでいったのを見ていて、それ以来パンサーズがお気に入りになった。
あのときは、デロウム君という面白い子がクォーターバックをやってた。
しゃべり方が、わがままな子が一生懸命自分の意見をまくしたてるみたいで可笑しかった。
ヨーロッパリーグにいたりしていたから「子」なんて言うと失礼な年齢なのかもしれないけど。

NFLの選手って、タトゥーを入れてたりドレッドヘアだったり、すごくカッコよく見えたのね。
長髪の選手もたくさんいて、ちょうど音楽的にもメタルにハマった頃だったから何もかも素敵に見えたのもあったし。
スポーツ全般(するのも観るのも)苦手だった我が家の女性陣はすっかりNFLの魅力に取りつかれてしまった。
BGMもハードロックっぽい音楽で楽しい。


だけど、その後、パンサーズの試合はだんだん放送してくれなくなって、
もともと日本ではあまり人気のないチームなのかなぁ?


今年もあまり放送なかったと思う。
ずっと連勝を続けてたのにね~。
年間の放送スケジュールが決まっているのかしらねぇ。

さすがにプレイオフは全試合放送(録画放送だけど)だから、やっと、って感じで試合が観れた。


試合はねぇ。。。
まあ、何というか、良かったんだけど。

前半と後半で勢いがすっかり入れ替わって。
前半あまりに差がついたから、パンサーズ、守りに入ったのかねぇ。

後半押されて、でも3ポゼッション分勝っていたからほぼ大丈夫なんだけど。
最後もゴール守りきれなくてタッチダウンされて、それでも7点差あったんだ。
残り時間があまりないから、当然シーホークスはオンサイド・キックでくるよね。
それしか勝つ方法無いもの。

ひやひやしながら見てた。

オンサイド・キックって、軽くキックして、ボールが10ヤード過ぎたらどちらのチームもボールを取りに行っていいのよね。
飛びすぎると相手チームに奪われるから、10ヤードぎりぎりにキックするんだ。
ある程度高く蹴って滞空時間を長くしたほうが自陣から追いかける選手が間に合うけど、相手も構える体勢が取れるから、これってほんとに難しい。。。
やっぱりキッカーって大変な仕事だ。



ってことで、次はいよいよカンファレンス・チャンピオンシップです。


トム・ブレイディ Vs ペイトン・マニング
カールソン・パーマー Vs キャム・ニュートン





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