点字 ２

ちなみに、数字は



アルファベットに対応している。

ひら仮名で読むと、

あ、い、う、る、ら、え、れ、り、お、ろ

となっている。


じゃあ、「あ」と「１」と「a」をどうやって区別するかといえば、


前置点が活躍するわけです。

何もなければ「あ」
次に来る点字が数字だよと示すのが数符というヤツ。



これの後にあるのは数字だよというしるしです。

外字符というのがあれば、アルファベットです。




すごいよね～。
これを考案したのが石川倉次さんていう人。
（だと、聞いています）

点字 １

いろいろ考えてるんですよね～。

点字を覚えやすい方法がないかしらって

点字の学習帳を見ても自分にはややこしくて、すごく脳が疲れる感じ・・・

この頃は、ノートに書くよりパソコンで書くほうが疲れないので、これは全く自分のためだけのメモみたいなものです。

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まず、点字の書き方だけど、
６つの点の組み合わせでできてる。

それぞれの点に番号が付いてる。

読む方（凸面）から見て。

　1 4
　2 5
　3 6

縦に１，２，３、その右に縦に４，５，６と番号があるんだね。

前置点というのがあって（これを考案したから日本語も６点で表せるようになったみたい）。

５の点が濁音、６が半濁音、４が拗音、
なので、４，５で拗濁音、４，６で拗半濁音を表す。。。

ふむふむ。
しかし、これは、後で覚えてもいいな、たぶん。

やっぱり、まず、五十音でしょう。

母音と子音の組み合わせで表すんだから。。。


あ、い、う、え、お、を覚えよう、

順に、

１。
１，２。
１，４。
１，２，４。
２，４。



今週は、これを、しっかり覚えようっと。